GASでHello Worldした
こんにちは、カキレモンです。日記を書きます。
ところでtwitterをやっていると、たまに文章を自動生成して投稿しているbotをみかけます。あれ、面白そうでなかなか興味をそそられるのですが、Twitter APIや自動化、言語処理など超えるべき壁は多そうです。でも、とりあえず取っ掛かりを見つけて何か始めてみようということで、GASをかじってみます。
というか以前にも同様の動機で触っているので中途半端に記憶が残っているのですが、思い出しを兼ねて少しやってみようと思います。
とりあえずHello World
Google Apps Scriptのページにアクセスして、プロジェクトを新規作成します。久しぶりに見たらUIが変わっていました。
とりあえずHello Worldします。
slackに投稿してみる
せっかくなのでslackにメッセージを送りつけましょう。
これを参考にします。
トークンなどをコードに直書きするのはあまり気乗りしないので、ScriptPropertyに設定します。UIが変わっていたので設定方法が分からなくなっていて調べました。
実行すると「安全ではないページ」として警告画面が出ますが何も考えずに承認します。
エラーが発生したときに確認するため、レスポンスを受け取ってログに出力しておくといいと思います。例えば画像はメッセージを送らせたいAppがチャンネルに入っていなかったのでエラーになっています。
slack側でinviteコマンドなどを使ってチャンネルに入れましょう。
これを解決してからもう一度実行したらslackにメッセージが届きました。
できたっぽいので満足です。
さらにGASのトリガー機能を使えば、例えば「1分ごとに関数を実行」みたいなことができるらしいです。でも1分ごとにHello Worldされても迷惑なだけなので、今日はしませんでした。
おわりに
今日は短めです。GAS編はまた続きを書きたいですね。たぶん書くと思います。
冒頭で言っているtwitter文章生成botは先駆者が多すぎるので正直その中に切り込んでいける気はしませんが、せっかくなので何かしら作ってみたいです。twitterで動的に文章収集して出題する単語当てクイズとかunityで作れたら面白くないですか?ないですかね。
それでは、(願わくば、)また。
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