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仕事の価値を高める会議オフサイトミーティング

読書記録です。

仕事の価値を高める会議オフサイトミーティング / スコラ・コンサルタント対話普及チーム 若山修・刀祢館ひろみ

今回は読み進めながら追記していく形で記録していこうと思います!

はじめにを読んで・・・

『オフサイトミーティング』と言う単語は初めて聞いて、知った言葉でした。
(「気楽に真面目な話」をする「場」、それがオフサイトミーティングというそうです)
気楽で真面目な話が大事であることは前の職場でもぼんやりと同僚、上司が言っていたこと。
それをするために、「たまに飲みに行くことが必要で、案外、会議より飲み会の場の方がいい発想が生まれるよ。」というのは、よく上司が言っていたのを思い出しました。
私自身も飲み会や帰りが一緒になった時に話す雑談が重宝したなっていう経験はあるし、
今の職場でも「会議はもうすでに決まったことを報告・共有する場」「会議だと敬語になるから、ニュアンスとか伝わりにくいし変になるから発言もしにくいのかなぁ?」なんてことを先輩と話していたことがあったことをふと思い出しました。


第1章オフサイトミーティングとは何か を読んで

・「気楽さ」「温かさを感じる」『場』が必要なのだなと感じた
・コーディネーターが鍵を握るなぁと感じた

場作りが得意な人にはもってこいの手法なのかもしれないし、
コーディネーターとしてかなりの力量がある人が出来るものなのかもしれない。
そんなことを感じたのだけど、
第2章にオフサイトミーティングの準備について書いているようなので、具体的にやり方が見えてくるかもしれない💡
コーディネーターっていうのがぼんやりとは知っているけど明確には知らない or コーディネーターとしての力量なら自信があるよ。という人はこの章でコーディネーターのスタンスを読んでみると明確になったり、おさらいが出来るかもしれません。

読み進めながら、続きを書いていこうと思います^^

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