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そろそろアサシンクリードは狭く、密度の高いマップに回帰して欲しい

唯一、一作目からリアルタイムで遊んでいるシリーズ。

アサシン教団とテンプル騎士団が「エデンのかけら」と呼ばれる秘宝を巡り、世界各地でドンパチやるお馴染みのストーリーと、フードを被ったイカしたアサシンたちが日本でも有名なあのシリーズです。

去年、シリーズ最新作『アサシンクリード ヴァルハラ』が発売されるのに合わせて、約2年ぶりくらいにメインシリーズを全作再プレイしました(最新作に合わせて再プレイしている)。

このシリーズは、

・『アサシンクリード』~『アサシンクリード リベレーション』
・『アサシンクリード3』~『アサシンクリード ローグ』
・『アサシンクリード ユニティ』~『アサシンクリード シンジケート』
『アサシンクリード オリジンズ』~『アサシンクリード ヴァルハラ』

と分類でき、それぞれゲームシステムや作風が異なります。

特に太字のタイトルに関してはRPG要素が本格的に導入されたことで、それまでのアサシンクリードとは"別物"と言っても良いくらいゲーム内容が一変しました。

ちなみに、私は『アサシンクリード オリジンズ』も『アサシンクリード オデッセイ』も『アサシンクリード ヴァルハラ』も楽しめた口なので、この路線のアサシンクリードも決して嫌いではないです。

ただ、昔のアサシンクリードにあって、今のアサシンクリードにはないものがあるということを、メインシリーズを再プレイした際に感じたのも事実です。

このnoteでは、このシリーズのオープンワールドのあり方が変容していくにあたり、このシリーズのある部分が変化してしまった点について書いています。

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