舞台刀剣乱舞灯

こんばんは。お久しぶりのかきやんです。

今日はいろんな舞台の大千穐楽でしたねぇ、炎ステ、キンダン、刀ステ…etc

私は刀ステ見てました。

いやぁ…凄かった(^^)

私は歌仙兼定推しなんですが、今回見て「獅子王やばない⁇」ってなりました。ほんとに素晴らしい舞台でした。

このご時世で素晴らしい舞台を作ってくれた、スタッフの皆さんやキャストの皆さんに感謝です。

山姥切長義役の梅津瑞樹さんが最後の挨拶の時に「これが刀ステの力だ!これが演劇の力だ!」と言った時、演劇の力・舞台刀剣乱舞の力を今一度感じました。

歌仙兼定役の和田琢磨くんも「いつもは最後に自分で作った句を読みますが、また綺伝としてこの公演ができると信じて、読むときを考えます。」と言い今回は句を読みませんでした。

また綺伝として慶長熊本、細川忠興とガラシャの物語を見たいです。次はコロナも収束して、劇場一杯にお客様を入れて。

ほんとにほんとに感謝しかない。

この舞台が大千秋楽まで大きな変更なしで38公演もできたのは2.5次元舞台の中で初めてだと思います。

今回の公演が今後の演劇界の大きな一歩となることを心から願っております。

そしてそして!

舞台刀剣乱舞の次回作も発表されましたね「舞台刀剣乱舞 大坂の陣」

冬の陣には一期一振と山姥切国広、夏の陣には三日月宗近と鶴丸国永。

うーん、色々伏線も維伝と科白劇で出てきてるので、ここでまた一気に回収するのか、それともまだ伏線を張るのか…楽しみです(^ ^)

では、また!

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