Aqours 5thLoveLive! Next SPARKLING!! Day1感想
人生初ライブ、Aqours5thのDay1に参加してきたので感想を羅列していこうと思います。
開演前
パンフレットだけ事前物販で買って、現地では何も買わないことにしていたので12時前くらいにメラドへ。
豚バラ丼を食べます#Aqours5thLive pic.twitter.com/YGlPU6WibN
— かき⚓️🍊🔮thrilling one way (@kaki06yfcscs) June 8, 2019
意外とご飯が美味しくてびっくり。
フラスタを見てからサポライバー集会へ参加。
雨予報が嘘のような晴れっぷりでした。
席はスタンドほぼ真ん中あたりのブロックの13列目。かなり遠かったですが、サイリウムの色は綺麗だろうなーという感想。
そして開演…
①僕らの走ってきた道は…
これはまあ想定内でした。開幕6人でスタートするのは初めてということで、映画のAqoursと同じようにキャストもステージ広いと感じたのでしょうか。見よう見まねでブレード振りながら初めて生でAqoursを見た感動に浸っていたのですが…
②スリリング・ワンウェイ
そういう湿っぽい感情全部ここで爆散。ぶち上がりました。1枚7000円くらいするBDは金銭的に重いので買えておらず、スクフェスでしか聞いたことはなかったのですが、その時から「これライブで聞いたらめっちゃ盛り上がるだろうな…」と思ってました。しかし2曲目とは。マイ未来トライトライライホンキデハシレ!
③青空Jumping Heart
ど定番。さすがにコールも統率がとれてました。どうもアスルクラロ沼津のチャントが頭をチラつきます。
MC
恒例のコーレス等々。善子のコーレスで俺らが「ぴょん！」をやるの、誰得なのか。まあダチョウ倶楽部的なあれなんでしょうけど。アップになったありしゃの顔がよかった。惚れそう。お揃いの帽子をアピールするあんしゅかありがとうございます。
④SKY JOURNEY
好きなB面曲第2位(1位は後で出てくる)。1番サビ前ありしゃの「でも笑顔で明日を歌う声」の高音ボイスが好きすぎる。
ここまで4曲が「輝きたくって 始まりたくって 仲間に出会いながら走ってきた道」→「スリリング・ワンウェイ」→「見たことない夢の軌道」→「どこを目指すの?ずっと遠くへと!」って繋がってるの、すごくいいですよね。
⑤Daydream Warrior
いやーかっこいい。これもスクフェスでしか聞いたことはなかったんだけどね。間奏のダンスかっこいいですね。細かいのは全然見えなかったけど。あとworrierだと思ってました。ただの心配しい。歌詞調べたら、わりと重い世界観でちょっとびっくり。
幕間アニメ①
わけがわからないよ。鞠莉ちゃんが結婚させられるという映画設定を微妙に取り入れて、なんかようちかが面接受けてた。俺らに拍手を求めるな。(したけど)
⑥逃走迷走メビウスループ
衣装かわいい。思わず双眼鏡で見ました。
「もっと自由に生きてたいって」だと思ってた…
⑦予測不可能Driving!
本当に車が出てくるとは思わなんだ。3人がすごく楽しそうに歌って踊ってたのが印象的。運転席に座ってたのあいにゃだけど、実際はめっちゃ道路交通法遵守して運転してそう。
⑧Marine Border Parasol
ぱっらっそー！傘持ってのダンスクソかわいいな。次は横国でライブやってみんなで傘回そうぜ。神宮でもいい。
⑨ハジマリロード
\Sunshine my road!/
楽しすぎる。初披露のはずなのにコールの一体感がすごかった。あいきゃんが目の前に来てくれた…まさかスタンドの方に来てくれると思ってなくて嬉しかった。ところでこの曲名、「リロード」が掛かってるんですね。初めて気づいた。
映画の回想
ここで初めてこれが入るんですよね。確か俺はここでトイレに行った。さすがに4時間近く行かないのは無理だった。何の話だ。
⑩Hop? Stop? Nonstop!
あいにゃにハグする伊波さんを見逃したのは一生の不覚。このライブの数少ない心残りです。早く円盤を出してくれ。
幕間アニメ②
笑点をパロってるのに大喜利をしないという斬新なスタイル。ハナマリィという新コンビ爆誕の瞬間であった。こっちの幕間はマジでクソアニメ。
11 恋になりたいAQUARIUM
推しのセンター曲に歓喜。「近づきたいなI miss you」を聴けたのでよかった。すわわのあいらっびゅーもちゃんと聴けたし。
12 君の瞳を巡る冒険
好きなAqoursのB面曲第1位。Escape and search on mindですよ。この曲も本当にかっこいいよなぁ…
13 未来の僕らは知ってるよ
やっぱりアニメのopはいいよね。あえて君の瞳を巡る冒険と順番を逆にしたのはどういう意図があったのでしょうか。「未来の僕たちはきっと答えを持ってるはずだから 本気で駆け抜けて」去年昇格争い中のリーグ終盤戦、横浜FCの試合を見てるとき、試合前はいつもこの歌詞を思い出してましたね。負けたあとは勇気はどこに?君の胸に!が沁みた。
14 SELF CONTROL!!
\だんすなう！だんすなう！/
15 Believe again
Believe \(Believe!)/ again \(again!)/
Saint Snow登場。この2曲を続けてくるのは熱い。「ふるえる指先知ってても見ないで 大切なのはSELF CONTROL!!」からの「強さを求めたら 弱さも受け入れてみようよ」。完全にアンサーソングですよね。ライブ的にもこの2曲は盛り上がっていい。
映画の回想②
Believe Againのあとの聖良さんのセリフは何回聞いても泣く。映画を2回見て2回泣き、ライブでまた泣いた。
16 Brightest Melody
正直映画曲の中ではちょっと存在感薄いと感じてたんだけどすごいいい曲ですねこれ。鳥肌もの。「いっぱい練習したね」というあまりにも単純な歌詞が刺さる。
17 Over The Next Rainbow
「いつかまたね会えるよね」…こんなん泣くでしょ…ライブ後に噛み締めて改めて泣く感じの曲。
MC
Saint Snowのコーレス、各メンバー締めの挨拶。理亞のコーレスは知らなかったのでノリでなんとかした。なんだよ理亞充とかよっこら聖良って。
アサミさんが虹を見たいと言ったときのサイリウム企画した人たちの気持ちはどんな感じだったのだろうか。
あいにゃのリクエストで鞠莉ちゃんの誕生日をお祝い。ちょうどこの項を書いている日が鞠莉ちゃんの誕生日。おめでとう！
「筋肉は見せません」からの白ソックスって、ほんとそういうとこですよ斉藤朱夏さん。好き。
伊波さんの挨拶で泣く。好きなものを好きでい続けるのは難しいけど、これからもAqoursのことを好きでいられるように頑張る」的なことを言ってたと思う。たぶん。泣くでしょ。一生ついていきます。
18 ポップ・ステップ・ワーイ!
Aqours「ポップステップ〜?」
僕「Nonstop…?」
これになっていました。あの伊波さんのMCの後に「さあおいで さあおいで 急がないと置いてくよ?」って、もう…
アンコール
Aqoursコールを揃えるのは難しいよね…それこそコールリーダーみたいな人がいないと。太鼓でも叩くか?
そしてこの虹ですよ。
これを見られたという意味では僕の席は特等席でした。両スタンド、アリーナまで綺麗に見えました。
3塁側スタンドのホームベースに近いところがちょっと揃ってて、そこに合わせる形でみんなが色を変えていったっぽい。
たぶん企画した人はアンコールがユニットからとは思ってなかっただろうから、虹をいつまでやるのかは考えてなかったんでしょう。アリーナがユニットのメンバー色にして、スタンドは虹を維持したままという協力プレイ。
最後はアリーナがみかん色に。本来はスタンドの最上段がみかん色の予定だったけれど、それができてなかったのを補った格好。企画した人の丁寧な説明と即興のアイデアが合わさって完成した光景でした。
en① 卒業ですね
全巻購入特典とかいう学生にはほぼほぼ入手不可能だろうという売り方。これと次のGuilty!? Farewell partyは試聴動画も見れてなくて完全に初見。
しかし卒業ですねで泣いた。なぜあそこまで自分に刺さったのかよく分からない。まあリリホワとか歌謡曲チックな曲は結構好きなんですが。振り付けがかわいいというのがTwitterでたくさんありましたが、1ミリも見えねえ。
en② Guilty!? Farewell party
Farewell party=送別会でこんな曲で踊ったりしてたのだろうか。ギルキスは相変わらずおしゃれ。Jump up HIGH!!とかもだけど、こういう曲もっとあっていいのよ。
en③ サクラバイバイ
このライブ一番盛り上がったかもしれない。軽く飛び跳ねてた。めっちゃテンション上がって歌いたくなったけど、周りの人が嫌がるかな…と思った結果、「めっちゃ口開けるけどほとんど声は出さない」というソリューションにたどり着いた。
唯一3年生がいないユニットであるCYaRon!が最後にこの曲で卒業生を送り出すというのはいいですね…終わりから始まりへ続いてるんですよね…
映画の回想③
Next SPARKLING!!の前のシーン。10を叫ぶのはどうなんだ、というのは分からないでもない。千歌ちゃん「10」聞こえちゃっていいのか、とはちょっと思った。でもあの場ではなんか「許された」気がしてしまうんですよね…上手く言葉にできないけど。なぜだろう。
en④ Next SPARKLING!!
もうこの曲を聴いたら泣かずにはいられない体になってしまった。正直ずっと泣いてて言葉が出てこない。ライブ終わったあとも泣いてた。近くの人には見苦しい姿を見せて申し訳なかったです。考察とかそういうのは他の人がたくさんしてくれてるので語れることはない。ただただ良かったとしか…最後の「アクアー！サーンシャイン！」は生でしたね。拍手が鳴り止んだらすぐに終わらせたのもよかった。
終演後
Day2はもっとすごかったみたいだけど、規制退場の時には拍手もあったりして。アリーナ後方の人がこっちの方に手を振ってくれているような気がしたんだけど、記憶が定かじゃない。
退場はわりと後の方だったんですが、むしろそれでよかった節もありますね…しばらく余韻に浸っていたかった。人の量はかなりでしたが、池袋行の電車は使わないルートだったので幾分マシ。帰り際にアスルクラロのユニを着た人が話しかけてくれました。また愛鷹にも行きたいところです。
そんなわけで感想の羅列でございました。
やっぱりこの一言に尽きます。
「みんなとだからできたことだね すごいね、ありがとう！」
ラブライブ!フェス、絶対行きたいなぁ…
サッカーと同じようにに、やっぱり現地には他に代え難い魅力がありますね。それを実感した初ライブでした。
いつかまたね会えるよね
いつかきっと会えるよね
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