【アニメの感想】地球外少年少女

（全１，１１１文字）
皆さんおはようございます。
毎週金曜日はアニメ記事を投稿しています。

今日は、１１月１２日（日）にTV放送された『地球外少年少女』と言うアニメをご紹介します。

本作品は２０２２年にネトフリで放送された全６話のアニメです。

流行りのネトフリですが、私のように登録してない人、また、アニメは見るけど、深いところ（制作スタッフとか声優さんとか）については余り詳しくないと言った方向けに、少々丸めて書いていますので、細かい説明などは割愛しておりますがご了承ください。

本編予告

公式サイトはこちら

オリジナルアニメ「地球外少年少女」公式サイト

きっかけはTV欄

薬屋のひとりごとをオンタイムで見終わって、「さぁnote記事でも書きためしようかな…」とPCに向かった時、妻が「コレ、面白そうじゃね？」とたまたまＴＶ欄で発見し、流れで一緒に鑑賞したのがきっかけでした（笑）

早速、妻はいろいろ検索して調べ出しましたが、かけうどんは作品を純粋に楽しみたいので、基本的にネット情報はあまり深く見ないようにしています。見たとしても、公式のキャラ紹介とか、物語の概要くらいまでですね。

という事で、簡単になりますがご紹介させて頂きます。

概要

プロダクション・プラスエイチ制作のオリジナルアニメ（２０２２年１月にネトフリで独占配信）

AIが発達し、誰でも宇宙に気軽に行けるようになった２０４５年、日本の民間宇宙ステーションが舞台。

抽選に当選した少年少女たちが日本の宇宙ステーションに訪問するが彗星の破片がステーションに衝突、地球への生還を目指す冒険を描く。

感想

絵も良いのですが、テクノロジーの描写が秀逸で、手に印刷（？）されたスマホ機能とか、宇宙ステーションのデザイン、カラフルな自販機（コンビニ？）などなど。一言で言うと、これから活発化するであろう宇宙開拓時代を先取りしたような内容なのかなと思いました。

地球環境の汚染や人口問題うんぬんかんぬん…

大規模な国家間のイデオロギー衝突に根差した紛争などなど…

ちょっと昔のアニメで『宇宙』と言えば、『戦争』と切って切れない描かれ方をしていて、悪い言い方をすると『飽きられちゃってる』感も否めないのかも知れません。

（そう言うの、私はスキですけど…笑）

このアニメは宇宙大戦争を描いている訳では無く、純粋に少年少女たちの生き残りをかけたサバイバル・冒険といった要素を強く押し出したいのかなという印象を受けます。

正直、今までのアニメにはない新しさを感じました。

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かけうどんのアニメれぽーと｜かけうどん／マルチジャンルnoter｜note

今日は金曜日ですし、週末前の夜はまったりとアニメでも見てくつろぎませんか？一週間お疲れさまでした。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。