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【アニメ】ロボットモノのアニメはスキですか?/機動戦士ガンダムUC編

(全1,111文字)
みなさんこんにちは。

毎週金曜日は日替わりカケウドン定食『アニメの日』です。

今回お送りするのは『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)』です。

過去のアニメ関連記事はこちらにまとめています。

機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)

1.概要

世の中は広いです。まだユニコーンどころか、ガンダムそのものを見たことの無い方も少なくないと思いますので、一応、ざっと書きますね。

◆漫画雑誌『月刊ガンダムエース』に小説作品として掲載。(2007年~2009年)

◆小説連載終了後、2010年3月からOVAシリーズがリリース。約4年かけて完結(な、長ぇ…)

◆OVAシリーズ終了後、『機動戦士ガンダムUC・RE:0096』として再編集されTV放送。(2016年)

◆一言でいうと『宇宙世紀シリーズの完結作品』です。主人公はバナージ・リンクス、ビスト財団の隠し子。ヒロインは1年戦争で生き残ったザビ家のご令嬢、ミネバ・ザビ(劇中ではオードリー・バーンと偽名を使用)。

◆シャアの反乱後が舞台。ネオジオンはつぶれましたが、各地に残党は残ってる不安定な状況。ロンドベルもまだ機能してます。

◆最終的に人類が宇宙に移住した当時に穿たれたタイムラインへ帰結するストーリー展開。ニュータイプを肯定するのか、否定するのか、ユニコーンの存在意義とは何か。色んな意味で機動戦士ガンダムと言う世界に終止符をうつ作品。

2.感想

大人気アニメの最期のさいご、ラストエピソードになるので、様々な意見があろうかと思います。私個人の意見としては…

マ リ ー ダ が 大 好 き

です…w

さすがに気合いの入った作品なので、いたるところに往年のファンを唸らせる演出がちりばめられ、すさまじい気迫と言うか熱意を感じるほどの緻密かつリアルなメカやバトルの描写。非の打ちどころのない、史上最高のロボットアニメ最高峰のラストを飾るにふさわしいクオリティーの作品かなと思います。

ただ、お金をかけただけじゃ作り上げることのできない逸品。

そんな形容があてはまる作品だと思います。

語り尽くせぬ名場面・名シーンだらけなのですが、最も印象に残っているのは「動く戦争博物館かよ!」のセリフ前後に描かれた1年戦争当時のMSV臭がプンプンする描写は、正直興奮しまくりました(笑)

3.最後に…

今回の記事で、大人気(←自分で言うのはタダ/笑)『ロボットモノのアニメはスキですか?』のガンダム系記事は1周しました。(自分の眼で見た作品の紹介に限定)

思えばあっという間でしたね…。

このシリーズは今後も細々と続けてまいります。

また機会があれば遊びに来て頂けると嬉しいです。

最後まで読んで頂いてありがとうございました。





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