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高嶺の花が僕に恋をした 5話


家に着いた○○達

桃子:ただいまー!!

母:2人ともお帰り!
ご飯できてるけど先食べる?

○○:俺は今日は疲れたから風呂入って寝るわ。
飯は明日の朝食べるよ。

と言って、○○は風呂場へと向かった。

桃子:も〜お兄ちゃん
一緒に食べたかったなぁ

母:まあ、○○も今日は色々あったんじゃない?
仕方ないわよ笑

桃子:そうなのかな?
そう言えばお父さんはいつ帰って来るの?

母:さぁねぇ、あの人いつも呑気な人だからねぇ。
私にもさっぱり笑

桃子:もう数年会ってないよね…

母:でも、気が向いたら帰ってくるわよ
私からも連絡しておくね

それから少しして、桃子と母はご飯を食べた。

翌日…

○○はスマホのアラームで目が覚めた

○○:( ̄□ヾ)ファ~ あ〜、眠たい…

そんな事をボヤキながら、
自分の部屋を出る。

すると隣の部屋から桃子が出て来て○○に抱きついた

桃子:お兄ちゃんおはよう!ギュッスリスリ

○○:おい桃子、毎朝抱きつかなくても良いだろ。

桃子:桃子がしたいからしてるの!
それにお兄ちゃんだって無理矢理剥がそうとしてこないじゃん!
だから、別にいいって事でしょ?😊

○○:まあ、好きにしろ。
俺は下降りるからな。

なんだかんだで妹の桃子には優しい○○であった

そして、朝食を食べ終え学校に行く準備をし家を出た○○と桃子

桃子:今日も祐希と遊ぼ〜っと!

○○:あんまり、振り回すなよ?笑
桃子は元気だから着いて行けないんじゃないか?

桃子:ちょっとそれは聞き捨てならならんなぁ🤔
桃子は普通だよ?

○○:自分からしたらな?

そんなバカ話をしているうちに学校に着いた

○○:それじゃ俺はこっちだから。

桃子:桃子今日も頑張るから頭撫でて!

○○:家であれだけ充電って言いながら抱きついて来たのにか?

桃子:それとこれとはまた別!
ほら、早く早く!

○○は仕方なく桃子の頭を撫でてあげた

桃子:えへへ///ありがとう!今日頑張るぞー🔥

っと言って自分の教室に向かっていた

○○:さてと、俺も行くか。

教室に向かって行こうとしたら後ろから声が聞こえた

咲真:おーい○○!おはよう!

魁:おっす!おは!

○○:おはよ。
その後ろの3人は…どうした?

咲真と魁は昨日の麻衣、飛鳥、七瀬と一緒に登校してきたのだ

魁:あ〜、昨日の帰りにこれからは登下校一緒にしない?
って言ってて今日からって感じ笑

麻衣:帰りは一緒になると思うけど、ごめんね。

○○:まあ、俺はどっちでも。

魁:まあまあ、これからイツメンになるんだし!
仲良くやろうぜ!

○○:それはお前が決めることじゃねぇ  ゴツン👊

魁:アタッ  わりぃわりぃ笑

咲真:西野さんも飛鳥ちゃんもごめんね💦
魁、いつもこうだからさ笑

飛鳥:ううん、大丈夫!

七瀬:私も大丈夫です

そう言って、イツメンのメンバーが完成した?のであった

七瀬:(みんないいなぁ、昨日の今日で仲良くなれて。)

七瀬:(ななは何も進歩ないし、それにあの事だって…)

七瀬の顔が一瞬暗くなる姿を
一人は見ていた。

○○:………

それからチャイムがなり皆は慌てて教室に向かった

今日はここまで!
どうでしたでしょうか、
最後に七瀬の顔が暗くなりましたね。
それの理由はなんなのか、次の更新に期待ですね!
(多分次の更新にはでないと思うけど笑)
○○は果たしてイツメンとこの先仲良く出来るのかも見所ですね!

次の更新もお楽しみに!
それではまた👋

後書き好評ならこれからも作品終わりに書きたいと思います!
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