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変態家族の、年末年始。

あっこです。

早いもので
年が明けてから7日経ちました。

年末年始は
何をする訳でもなくの〜んびり。



3日に映画を2本観た。

午前中に家で
『こんな夜更けにバナナかよ』を。
夜に映画館で
『えんとつ町のプペル』を。

これから観る予定の人もいると思うので
内容にはあまり触れないけど、

どっちもオススメ。観てほしい。



『バナナ』のほうはね

生きるということを改めて考えさせられる。

病気や障害を持って生きていくということ

それでも自分らしく生きていくには
どんなことが大切なのか


私の父は
4年前に脳出血で倒れ、半身麻痺になった。

今でこそ
今の自分を受け入れ
今の自分にできることを模索し
自分でできることは
可能な限り自分でやり
できないことがあったら
「助けて」って言って助けてもらっている

今でこそ、ね。

何でもできる人だったから
「助けて」って言えるまでに
どれほどの葛藤があったんだろうって


そんな父を、私は尊敬している。


『バナナ』の主人公も
そういった意味では尊敬でしかない。



『プペル』のほうは、
西野さんの世界観満載の作品。

こちらは絶賛上映中なので
ぜひとも映画館で観てほしいなって。

観る人によって
受け取るメッセージが違ってくる

そんな作品。
何より映像が素晴らしい ✧︎*。



のんびりな年末年始に
魂が揺さぶられた2本の映画。

心に何か響くものがありましたら、サポートしてくださるとありがたいです!今後の活動に役立てたいと思います(´▽`)