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あの日から3年

8月は

原爆の日
終戦記念日
お盆

そして

翔の命日  がある

私にとっては
否が応でも「命」と向き合う1ヶ月。


今年は主人の発熱からのスタート…爆

うつるつもりはさらさらなかったけど
心身ともに病み気味だったからか
3日後にしっかりいただきまして🤒

久しぶりに寝込みました。。


痛感したのは復活の遅さ💦

今回はなぜか薬を服用したくなくて
自然の流れに任せたこともあるけど

なんとなく
自分の「治癒力」に委ねてみた

委ねてみたが。

完全復活まで12日くらい?😅

途中、本当に元気になるのか
不安になるくらい

起きられないし
食べられないし。

更年期症状も手伝って(手伝わんでいい)
落ち込みも酷いし

なんか
生きてるの辛かったな(重症)


でも
少しずつ動けるようになり
食べられるようになってくると

氣持ちも上向き⤴︎⤴︎になってきて

お盆を経て
翔の命日も

縁のある大切な人たちと共に
無事迎えることができた。


時間の経過とともに
癒えていく 心のキズ もあれば

時間が経つにつれて
深くなっていく 心のキズ もある


ま、癒えることはないよね
(そう自分に言い聞かせる)


そんな 癒えない心のキズ も
私には大切な感情であり
苦しいけど
忘れたくない痛みだったりもする


そして想う


この感情は
子を亡くした親にしかわからない
わからないし、わかってほしくない

もう誰にも味わってほしくない

私たちだけで十分


この夏も
交通事故や水難事故で
尊い命がいくつも
この世からあの世へ還っていった


生命たるもの
生まれたからには必ず死ぬときが来る

だから私は
「死ぬこと」は悪いことだと
思っていないので

こんな世知辛い世の中を生きるなら
とっとと還ってしまいたい
とさえ思うときもある


でもね、死ねないんですよ。

まだ生きなさい って

まだお役目が残ってるでしょ?って


腐ってる場合じゃない

更年期ごときに
振り回されてる場合じゃない


体調崩して寝込んで
強制的に立ち止まらされて

いつも以上に「命」を考えた
2022年の8月。

心に何か響くものがありましたら、サポートしてくださるとありがたいです!今後の活動に役立てたいと思います(´▽`)