【チョコバナナバー】2021‐06‐13
・シャトレーゼのチョコバナナのアイスを食べた。黄色のバニラアイスの周りにチョコレートがコーティングされている。とてもおいしい。
・チョコバナナ自体はあまり好きではない。どちらかというと、チョコはチョコ、バナナはバナナで食べたい。それを混ぜてしまうと口の中で戦争を起こしてしまう。
・というのがつい最近までの僕の好き嫌いだ。だけど、一週間ぐらい前に、チョコバナナの記事を見て、久々に作ってみることにした。といっても、バナナは毎朝食べてるからあったのだが、チョコなんて常備していないので、LOOK4を溶かしてかけて食べた。
・感動的なくらいおいしかった。戦争どころか助長をしていた。お互いがお互いの良さを出し合っている。チョコの甘さと、バナナの甘さが交わらずに平行線となっている。
・バナナってなんで種がないのだろうか、と思って調べてみた。
果実の中心部をよく見ると、小さな黒いツブツブが多く見えると思います。これが種のなごりです。種なしバナナは人類の栽培と選抜によりつくられたものですが、歴史は古く、紀元前5000年にはすでにあったとされています。野生のバナナを集めて栽培や交配をするうちに、花粉がつかなくても大きな果実になる株を見つけ、さらに花粉の出ない株をさがして、種が入らず大きな果実になり、食べやすくておいしい品種ができたものと考えられています。(引用:kokanet)
では種がないのにどのようにしてふやすのでしょうか。実はリンゴやナシなど他の果樹でも、品種改良をする場合以外は種でふやしません。それぞれの作物でふやし方は異なりますが、挿し木や株分けなど、親株の一部から再生させる方法を用います。バナナの場合は、通常、株もとに生えてくる『吸芽』という子供を切り離して次の苗にするのです。(引用:kokanet)
・バナナは品種改良で種をなくしたらしい。品種改良する前は果実の中に種がびっしり詰まっていたそう。品種改良BZ
・チョコバナナのアイスは種がなくて食べやすかった。このアイスも品種改良をしたのだろう。そう考えると、この世の多くの食べ物は種がない。あるのは大きめの柑橘類くらいだ。
・種がなかったから、その分柔らかかった。歯舌でものみこれるくらい。やっぱり現代人は固いものが好まれないのだろうか。タピオカとかもそうだと思う。
・プッチンプリンとか流行らないかな。
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