見出し画像

【自分なりの生き方。】2021-11-19

・時間がない!

・短めに終わらせる!


・制服の採寸に行った。「行った」と表現したが、実際は学校に来てくれた業者の人に頼んだだけだ。

・中二の夏過ぎ。冬服に衣替えし、長袖シャツを着た時、一番上のボタンが締まらなかった。首回りが大きくなりすぎて、ボタンを締めると首まで締まってしまう。あと、ズボンの生地が弱ってきて、テロンテロンになってしまった。だから、ズボン一本とワイシャツ二着、買った。

・ほかの中二も、同じタイミングでズボンを買い替えたり、シャツを買い替えたりしている。ただ、校則で「第一ボタンを締めろ」というものがあるから、僕らは「校則に違反し、反省文を書く」か「校則を遵守し、窒息死する」ことしかできないのだ。


・一時間目、数学幾何。円に内接する四角形の条件。

・ガッチリ文系を選んだ人は聞きなれない言葉なのだろうか。「方べきの定理」とか「接弦定理」とか。

・簡単に言うと、「円と四角形の”角”と”辺”は密接にかかわっている」というもの。「方べき」は漢字で書くと「方冪」となる。ワ+幕である。難しいから冪の字をひらがなにしているらしい。


・二時間目、音楽。アルトリコーダーのテスト。

・「虹の彼方に」という曲を弾いた。

・どこかの日記で書いた気がするが、音楽の教科書を捨ててしまった。で、楽譜とか一切わからなかったから、YouTubeにあがっていた動画を参照した。

・ふざけてると思うかもしれないが、こういう動画にはいい一面もある。

・どうやって演奏するべきなのかがわかる。今回は、ウクレレで弾いていた。だから、ほのぼの系の曲だと推測ができる。

・あと、こういう動画ってだいたい英語だから、英語の勉強にもなる。今回はrainbow=虹を学んだ。

・学生の人が見ていたら、参考にしてほしいのは、「調べる時は英語」だ。インターネットは、本来は英語圏のものである。現に、英語で書かれたサイトはサイト数4~5億の中の六割を指している。英語で調べたほうがたくさんのサイトが引っかかる。かなりおすすめの方法だ。


・三時間目、美術。作画。

・水彩絵の具とクレヨンが主体の絵になった。赤い絵の具で太陽を描いて、緑のクレヨンで山々を表現する。なかなか最高な作品だ。省都化を撮れるものではないけど。

・そういや、美術の先生(兼、我が陸上部の顧問)が僕らの学年に対して厳しい。具体的には、僕らの学年だけゴミ箱を使わせてもらえない。美術でゴミ箱なんて使うのか?と思うが、実際結構使う。簡易的なペーパーパレット、下敷き代わりの新聞紙、画用紙が入っていたビニール。

・決して僕らに対するいじめとかじゃないです。理解してほしいのは、理由は言えないけどゴミ箱が使えない理由は僕らにあることと、正直あなたには何にも関係がないこと。


・四時間目、歴史。戦国時代に入った。

・一番好きな戦国武将は

・って書こうとしたけど、一週間前の日記でも書いてたな。

・四時間目、歴史。時は戦国時代。

・戦国武将の中だと、「上杉謙信」がすき。株式会社ポノスというところが出している「にゃんこ大戦争」というゲームがあって、だいぶやりこんでいるゲームの一つ。そのゲームの中に上杉謙信が女性として出てくる。それで、初めて知った武将が上杉謙信なのだ。可愛いし。(引用:これ

・てことで、代替テキストで。


・五時間目、体育。ハードル走。50m走った。

・50mのタイムは7秒前後。まあまあ速いほうだ。そして、ハードル走がなぜか得意。だから、学年一位あると思っている。

・ただ、ハードル走の範囲が終わったら、持久走に入る。それがとても寒いのだ。寒い中走るから、心が折れる。さらに、校庭で走るからめっちゃつらい。景色が変わらないし、地面が固い。

・マラソン大会は近くの公園で執り行われるそうだから、それまでの辛抱。日清紡。


・六時間目、国語。徒然なるままに。

・徒然草。兼好法師という、「武家社会に生まれた貴族」が書いた随筆。もともと、貴族が日本の政治を動かしていた。しかし、途中から武士が動かすようになるのだ。そんな中、貴族として生まれ、出家したら最終的に寺を追い出された兼好。そんな人間のエッセイ。

・兼好と僕に共通点があるような気がする。自分の祖先は吉田兼好なのではないかと思うくらい。

・職がなくなったからブロガーで生きるって。


・部活。疲れない。

・時間がなくてあんまやれてない。だから、疲れない。

・時間がないときに、メニューを変更したり、数を減らしたりする塩梅が難しい。やりすぎると迷惑がかかるし、減らしすぎると時間が余ってしまう。

・そういう点で、僕は完璧な先輩になることができないのだ。

未成年