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写真のアスペクト比を変えました。ファミマ・ザ・クレープキャラメルナッツ味。

ファミマ・ザ・クレープの『キャラメルナッツ味』

新商品だというので、買って、食べてみることにした。

同商品の”生チョコ味””ティラミス味”は、以前食べた。チョコ、ティラミス、ときたら、次はフルーツ系のなにかな、と思ったら、キャラメルナッツ味。

『ナッツ』っていう食べ物はなくて、アーモンドとかピスタチオとかココナッツみたいなのを総じて、ナッツと呼んでいる。
ピーナッツはナッツ類じゃない。ラッカセイ。


パット見た目は、ほかの味と一緒。

だし巻き卵じゃん。


断面もほかの味と一緒でした。おいしそう。



おお。

これは、新しい。

まず、クレープと言ったら。バニラアイス、イチゴ、バナナ、チョコ。

よく考えると、ふにゃふにゃした、というか、かんだ時の感覚が酷似していると思う。しいて言うなら、ドライフルーツが入っているのかな。

この『キャラメルナッツ』には、ナッツが入っている。そのナッツが、食感を生んでいる。それが、クレープとして『新しい』のだ。


味は、あまりわからない。すいません、舌足らずで。

というのも、クレープの難しいところは、ただ甘ければいいだけでもなく、しょっぱいものでもない、何を入れても正解だし、何を入れても満点にはならない。

もちろん、『このクレープは最悪だ!』と言っているわけではない。疲れてるときに食べたから、糖分がしみるような幸せ感があった。美食家が食べたら、大絶賛すると思う。

ただ、その美食家が味覚で補填する幸せを、自分は食感という新しさで塗布している。


食感。クレープの夜明けぜよ。

―坂本ナッツ


P.S.写真のアスペクト比を変えました。18:9

2:1じゃない?

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