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【ライト、ゴット、サンダー】2021-07-30

・部活。雷がずっとなっていた。それも校舎の目の前にあるマンションに平気で落ち続けている。だから振動とか音とかすごいし、光と同時に音がやってくる。

・雨はそんなに降っておらず、雷雲のようなものでもなかった。また、雷が鳴るような前兆もなかった。急に雷はやってくる。外での活動も中止になったため、ずっと階段を上り下りしていた。

・途中、時間が余りまくったため、雷で遊んでいた。雷が光ったら、「雷属性の攻撃技っぽい名前」を叫んで、直後に「ど ぉ ー ー ん 」っていうゲームをしていた。

ずっと
ピカッ 「ライトニングサンダー!!!」 どぉーん
ビカッ 「神の怒りよ、地球(ほし と読む)にふりそそげ!!!」 どぉーん

というゲームをしていた。

・気づいたことがある。雷属性の攻撃、だいたい「ライトニング」とか「ゴット」とか「スター」とか言ってればそれっぽくなる。みんなも禿げてる上司とかの連絡先を「スターナイトゴットバーチェ」と登録してください。

・あと、カモン雷ゲームをした。昔聞いたことがあるゲーム。
近くの建物の一つ、「推しの避雷針」(推し雷針)を作り、相手より先にそこに雷が落ちたほうが勝ち、というものである。友達が勝った。スタートして5秒後に落ちていた。逆に僕の所には雷が一度も落ちなかった。

・僕のことを「避雷神」と呼んでください。


・ぼくには、恥ずかしながらやってみたいスポーツがある。フェンシングと、トライアスロンだ。

・フェンシングは、みてて面白そうだと思った。チャンバラのような、童心をくすぐるような魅力があった。ただ、問題点としては、設備や道具が一般に売っていないことだ。あれを売っている店を見たことがない。剣に関しては、Amazonでも売っていない。

・設備があって、練習する時間があって、対戦相手がいて、時間があったらやってみたいと思った。

・トライアスロンは、すげーって言われたいからだ。

・多くの人は「トライアスロン=超人のスポーツ」だと思っているだろう。決して間違いではない。水泳とバイクとマラソンを通してやる、マラソンのつらさがわかるから、とてもじゃないけどやりたいと思わない。

・ただ、だからこそ「記録持ってたらかっこいい」となるのだ。人が敬遠することをやってのけた時の快感を味わってみたのだ。

・と思ったら、友達が幼稚園のトライアスロン大会で入賞したとのこと。友達よ、なぜ。なぜあなたはトライアスロンを幼稚園生の時にやったのか。
※フェンシングとトライアスロンの選手に怒りん坊の方がいたら、謝ります・


・昨日の微熱に関しては、今朝計ったら36.6℃と平熱 of 平熱だったため、部活に行く判断をした。友達からとても心配され、部活に着くや否や体温を聞かれたため、僕の友達に対する信頼感が上がった。僕は幸せです。

・ちなみに、「ライトニングサンダー!!!」の友達とトライアスロンの友達は同一人物です。僕はその人のことを尊敬してはいないです。

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