【きゅうりの端っこ】2021-07-28

・部活。楽め。

・大名行列のすごさを知った。というのも、メニューに大名行列というものがあるのだが、それがまあまあキツイ。大名行列は、100mダッシュを連続で何回も折り返して行うものである。持久力と瞬発力の両方がいる。つまり、長距離と短距離のどちらの要素もある、という。

・昔の人は、これを毎月、自分の家から都庁までやっていた、と考えると昔の人すごい。1000mくらいできついのに、それを何キロもやってるって考えると、今のアスリートよりすごい。

・昔の人、なんで新幹線とか使わなかったのだろう。別に、よくあるおふざけではない。技術的には新幹線を作れたのではないか。電線の技術も、金属が弥生時代からあり、タイヤを船につければ電車の代理にはなる。

・江戸時代に自分が行けば、おそらくヒーローになり、後世に名を残す。ただ、現地の人にそれが馴染むか、といえば是も非もつけがたい。いま、スマートフォンが生活必需品となっているのは、インターネットができて、パソコンができて、それの小さい版だ！！ってなった過去があったわけで、いきなり作られても何も感動がない。

・と思ったら、なんか宅急便来た。

・ZOZOTOWNだった。ZOZOTOWNは小さいものなら紙袋で持ってきてくれるから助かる。自分の通販にわかが出ているが、これが結構革命。段ボールたたむのめっちゃめんどくさい。出すのも大きいから持ち運びづらい。

・段ボールも素材は紙じゃん。なんで違う回収方法なの？あと、ゴミ処理場に持ってくのも無駄な気がする。どんな素材も全部元素からできているから、めっちゃ粉々にしてペースト状にして、その状態で運んでほしい。その夫雄が一度に大量に運べるし。

・昼ごはんはきゅうりと肉と生卵だった。きゅうりとか人参とかのヘタのほうは正直、あまり食べたくない。なんか、キモい。さらに、栄養とか水とかが盛んに行き来しているから、じゃりじゃりしている。

・結構、好き嫌いは多いほう。甘いものとかもちょっとでいいし、ねばねばしているものも食べたくない。

・一番嫌いなのは、ふりかけの最期の、塩分めっちゃ濃いやつ。自分で首を絞めている気がする。毎回ひやひやしながらふりかけを食べている。塩分が嫌いなのだ。

・ただ、運動後に食べる塩分補給タブレットみたいな塩味は好きだ。あれも素面で食べると吐きそうになるのだが、運動後に食べるとおいしいと感じる。やはり、自分の勝手な好き嫌いは生命の維持や生理的欲求とは関係ないのだ。生まれつき嫌いなものがある人はいるのだろうか。

・個人的には、新幹線の壁にある、帽子とかお土産の紙袋とかをかける、耐久力のなさそうなフックが嫌い。すぐ壊れそう。

・新幹線で始まり、新幹線で終わる。日記のオチもついたし、たまってた段ボールのゴミでも捨ててきます。