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【『若気の至りよ』】2021-08-20

・部活。

・英検を受けることがほぼ必須みたいになっていて、ほかのみんなはほとんどがその対策講座を受けていた。(オンライン)

・僕はそれを受けることを忘れてて、申し込み自体していなかったから、登校中に「今日の部活、同じ学年自分だけかな~」とか思っていた。また、先輩も講座があるから、先輩も少ないだろうな~とかも思っていた。

・学校に行ったら、友達が先生に怒られていた。申し込みと部活をダブルブッキングをしていたらしく、顧問に怒られていた。そこに、メニュー表を取りに行った、同じ学年が一人しかいないと思ってブルーだった僕が通る。

・狂喜乱舞よ。心からほっとした。結局、部活が始まった時点でもう数人来たから、部活自体は潤ったものになった。少人数グループの中には自分だけ一人の学年だったけど。でも、心は軽くなった。

・最後のほうとか、同じグループで三人しかいなかった。そのうち、僕を含む二人は同じ塾の同じ校。


・電子漫画で、「昔よく遊んだ友達が高校で再縁し、昔とのギャップに驚く」みたいな描写をよく見るが、あれって本当なのか疑問に思った。よく女子側が『あの頃は若気の至りよ…』みたいなことを言ってるけど、あれって現実世界であるのか。

・自分が通っていた幼稚園は、女子が四人、男子が二十人のほぼ男子幼稚園だったし、中学校になったら幼稚園小学校の仲が良かった人とは一切合わなくなったし、小学校の時の友達のツイッターを見つけた時は、クソリプを送ってるし。

・今自分が幼稚園小学校の時の友達に出会うことは、果たしていいことなのか。もちろん、会いたいと思っている友達は多くいる。ただ、小学校の友達を一切捨てて、ゼロから友達作り&性格作りをしているから、今出会うとキャラのスイッチングが無理になる。


・助けて―!!!自分の本質はどこにあるの―――!!!


未成年