【トーキー問題集】2022-06-24

・自分として一応、”これ”を ”日記” として残している。

・昔の自分の日記をチラチラと見返していたら、「なんだこれは？」という日の日記があった。

・去年の夏ごろの日記。【恋する問題集】というもの。見なくてもいい。

・時期的に、夏休みだろうか。問題集というのは、夏休みの宿題である。「数学の問題集のことをずっと考えながら生活している→恋しているのでは？」という内容。

・昔の自分、面白いことを考えているな、と自慢げに思った。宿題のことを考えている状態が、恋だと思ったらしい。恐縮ながら、発想力が今よりも豊かだなと思った。

・そして、さらにすごいのが、これの四半年後に出た、正月直前の日記だ。

・先述の、問題集に恋をしている状態を引っ張ってきて、タイトルが【サイレント再恋サイコイ】（サイレントサイレンと読んでもいい）

・タイトリングから、適当に考えてるな～と思った。いや、サイレントサイレンさんが適当なわけではない。サイレントの部分はどこから出てきたんだ？

・また、「宿題パスポート」というのがある。当時、ワクチンパスポートでチマタが話題になっていた。その時に、「宿題を終わらせないと自由に生活できない」と考えて、宿題パスポートというものを、サイレント再恋の日記を書いた一週間程度前の日記で書いていた。

・時系列から伏線的なものがちりばめられている。普通、日記には伏線は必要ない。このころが一番人間をしていた。

・そして、また問題集の宿題が出ている。やって来ます。