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【余談ですが、靴下を発掘した】2021-09-29

・学校。部活。

・一時間目、英語。

・「架空の友達」を作って「架空のホームステイ」をして「架空の手紙」を書いた。プライバシーとかを守っていたら、何してもいい。だから、僕はアメリカで有名な歌手の「トーキョー・シーラン」に手紙を送った。差出人は「小諸圭」だ。

・結果、クラスのお手本になったからよかったのだろう。なんで僕のが選ばれたんだ。


・二時間目、体育。バスケットボール。

・なんかわからないけど、自分はバスケが下手だと思う。今日は「ドリブル」と「ターン」と「チェストパス」を練習したのだが、ドリブルは自分の体にボールがついてこない。ターンはボールの位置が分からなくなる。チェストパスはドッヂボールの受け取り方をしてしまう。

・試合形式なら運動能力で何とかカバーできそうなのだが、こういうドリル練習だとミスが出やすい。陸上でも専ら一緒である。


・三時間目、代数。展開の発展練習。

・眠たすぎて何をやったのか覚えていない。

・授業で使ったプリントの右上に「濡れティッシュで(友達の名前)の自宅を模造する」と書いてあった。

・おそらく、夢だろう。こっちの世界が。目が覚めたら代数の授業を受けている自分がいる。


・四時間目、国語展開。硬筆練習。

・金子みすゞさんの「

・すいません。なんていう名前だったか調べていたら鼻血が出てきてしまった。鼻血が出やすい体質なのだ。

・ええと、金子みすゞさんの「ふしぎ」という詩を書いた。

・無垢な「なんでだろう」を潰しにかかる社会を嘆いた詩。リズムが大変良い。やっぱプロの詩人ってすごいんだなと思った。

・あと、鼻血止まりました。鼻血が出やすい体質の人って、しょっちゅう鼻血が出るけど、すぐ止血できるのだ。


・五時間目、化学。ついに化学式の範囲に入った。

・元素を理解しないと化学式にはとっかかれない。元素を理解しないと元素周期表を理解できない。元素を理解できないと科学のすべてを理解できやしない。

・科学の本性を現した。あとはイオンだけだ。


・六時間目、学活。学級活動。

・生徒会役員選挙をした。内輪ネタすぎてかけるのか分からないが、投票用紙に記入している最中に火災報知器が誤作動を起こした。あの時、「西館で火災を探知いたしました」と言っていたが、この学校に西館はない。そもそも「館」ではなく「棟」だ。

・なんだったんだ。

・なんなんだ。

・あと、火災でびっくりしすぎ。学校が火事になっても幸い持ち物は全部リュックに入っているから、一瞬で避難も帰宅もできる。

・「緊急事態に必要なのは冷静さだ」といっているわけではない。「緊急事態に必要なのは、物事を最良道で見ること」だ一番最高のケースを考えることが、結果冷静につながる。


・部活。なんともなく終わった。


・学校で痴漢が流行っている。

・犯罪とかそういうことはないし、人に迷惑を一切かけていないから赦されている。それに、ほかの人がどうこう言えるものではないほど複雑な事象が絡まりあっているのだ。

・まず、学校に着いたら、友達に「今日痴漢していい?」と聞く。了解を得たら、その日は友達のおしりを揉み放題。(周りに大人か女子がいるところでやった人は村八分、というルールがある)

・今のところ不具合も起きていないし、みんな楽しんでいるからいいのだ。


・幾何のポートフォリオを再提出になった。2日ぶり3回目。

・反省文をふざけて書いてはいけないのだ。これだけは末代まで教えていきたい。


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