【手マメ】2023-07-19

・手にマメができた。部活で、いっぱい懸垂をしたから。

・懸垂をすることを、「腕の筋トレ」と思う人もいるが、実際は「手が痛いのを耐える」という面の方が大きい。それはそうで、全体重が手のひらにかかるから、手へのダメージも大きい。

・懸垂は、数回できる。腕の筋肉がある、というのもそうだが、手の皮が丈夫なのだ。手袋とかしたら、もっとできるんじゃないかと思う。でも、指の付け根が畳くらい硬くなっちゃうから、筋肉の限界までできない。


・でも、懸垂には理由がある。

・部活で使うスパイクを、家に忘れちゃったから。

・1週間ぶり2回目。本来は、スパイクを履いていろいろする、という部活だった。スパイクがないと何もできない。だから、校庭の端で、懸垂。

・スパイクを持ってきてたら、手にマメを作ることもないのだ。来週の部活からも、スパイクが必要になる。というか、夏の部活はスパイクがないと、本当に何もすることがなくなる。だから、気を付けます。スパイク持っていきます。


・いや、違うな。

・スパイクを持って行っても、”マメができること”に変わりない。



・「マメな性格だね」って言われるから。

未成年