【昭の千の共】2024-06-30

・しょうがないことなんだけどね。


・ここ数年の家族、嫌すぎるな。

・お風呂に入ってるとき、急に入ってくる。

・お風呂中に入ってくる人って、たとえ家族や愛人であれ、基本は「不審者」で、「恐怖」だと思う。リラックスしたくてお風呂に入ってるのに、それを破ってくるのは、本気で嫌かもしれない。

・かといって、相手は、昭和生まれの千鳥足なので、何を言っても通じないだろう。こっちがイライラするだけ損だ。酔ってないときに言っても、記憶がなくなってる。直接「嫌だからやめて」って言っても、そういう声が反映された経験がない。

・家族の家族(祖父母)がどんな人間で、どういう教育を受けてきたか、大体わかる。生年月日、出身大学や話し方、価値観から、どんな人間か、大体わかる。そんな中で、20年弱、同じ家で生活して、その先ずっと血縁がある、っていうのが、不安になる。

・親は、子どもの好きなものを把握しているのだろうか。小さいころ好きだった、プラレールやトミカを、まだ当時の熱量で好きだと思っているのだろうか。まだ、トマトが食べられないと思っているのだろうか。まだ、動物園が怖いと思っているのだろうか。

・親も子も、血縁はあれど、独立した個なのだ。べっとりとした、共同体思考は、現代に対応できていない。ひょっとしたら、我が家だけなのかもしれない。ほかの家は、もっと個人の時間が尊重されて、好きな話とかできるのかな。ここ数日、都知事選の話しかしてない。

・もちろん、「風呂に入られた」っていう突発的なことが、こういう思考を与えているのであって、普段は思っていない。ご飯を食べれるのも、眠れるのも、学校に行けるのも、全部家族のおかげ。でも、もっと個人として扱ってほしいな、と思うとこもある。

・こんなん、世界に公開するようあことじゃあないな。

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