【電車乗りたくないよ】2021-07-16

・学校。普通に何もなかった。

・学校の帰りの話である。

・部活帰りで、疲れていた。体育でプールに入ったこともあり、特に疲労感がたまっていた。

・そんで、電車で登下校をしている吾氏。目の前の席が空いたから、僕はその席に座った。

・なんか、知らない大学生にケンカを売られたんだけど。突然にらんできて、にらみかえしたら、指を鳴らされた（ぽきぽきなるやつ）

・もし、僕が何か悪いことをしていたならそれはいいと思う。そうやって知らせてくれる人がいるのはこの社会のいい風潮だ。しかし、僕は何かした覚えがない。電車の中ではあまりしゃべらないし、荷物も邪魔にならないようにしている。

・「学生のくせに席に座っているのが悪い。学生は立ってろ」と考えている人がいたら、考えてほしいことがある。もし、これが知らないおばあさんだったら、するかどうかを考えてほしい。

・おそらく、席に座ることに対して嫌悪感を覚える人はいないだろう。なぜなら、電車の席とは、立ってられない事情がある人が座るところだからである。

・その「事情」の中に、疲労は入るのか、自分がこっちの身になったらどう思うか、考えてほしい。

・もう寝てくれって言われた。さようなら。

・最後にひとこといい？だめ？

・いうよ？

・いいね？

・さっき行ったスーパーで万引き摘発の瞬間を見た。我ながら結構びっくりしている。大の大人がよくもまあ万引きなんてできるよな。