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メロンミルクを飲むだけの記

突然ですが、クイズです。
コーンスープは「飲む」「食べる」のどちらが正しいのでしょうか。


結構前に、ネットで話題になっていたファミマの『いちごミルク』という商品をご存知だろうか。

私も、以前頂いたことがある。


その時は、コロナのワクチン一回目を打った日だった。

三回目、夏明けに打とうかなと思う。夏休みを副反応で終わらせたくないから。だけど、建前的には、夏明けには収束しておいてほしい。本音的には、もうすぐ五回目、六回目っていう言葉が出てくんのかな~と思っている。

注射はそんなに怖いと思わない。昔より痛くなくなったし、”自分の体に針が刺さって、針伝いに何かが入れられている”っていう経験が日常茶飯的にあるモノじゃないから、「珍しいことしてるな~」と思って、好奇心を刺激される。

そういえば、貴重な体験といえば…


今日は『メロンミルク』をいただきました。

『こういう写真って、白色の壁とかをバックにした方がいいのかな』と思うけど、真っ白な壁なんて自然界に存在しない。ウユニ塩原も、今は乾季だ。

ウユニ塩湖も、今は乾季だ。



見て!見て見て見て!!!見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て竟て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て見て!見て見て見て見て見て!!!見て見て見て見て見て見て見て

メロンの果肉が入ってるんだよ。

すごくない?????????????????


閑話
メロンっておいしいよね。
よく、「食べると口が痒くなる」みたいな話を聞く。アレルギーとか花粉症とかの体質の関係もあると思うんだけど、メロンとスイカは特に、そういう話が多い気がする。調べたら、イネ科やブタクサの花粉のアレルギー反応らしい。ブタクサって何?
自分も、昔は痒くなる派の人間だった。花粉症もひどかった。
今は改善された。痒くならないし、花粉症もない。
花粉症の発症メカニズムをコップで例える人がいる。個人に個人の大きさのコップがあって、そこに花粉が蓄積されていく。コップから溢れたら、それがアレルギーとなって出てくる。らしい。
自分は年を重ねたら花粉症がなくなったので、コップに穴が開いているのかもしれない。やめてくれよ。管B。ある時間を過ぎたら開いて。管Aが水槽に貯めた水を放出していく。ダイヤグラム図を書くと分かりやすいですよ。


まあ、クリーム―な色。



頂きました。

<!-- 何か適当な文章を入れる-->

まず、鼻の準備をしてほしいのだが、ボトルに口をつけた瞬間に瞬間に、鼻で感じる。ここはメロン畑。いや、ファミマなんです。近所の。

そして、舌触りが柔らかい。ミルクが入っているからか、丸みを帯びていてソフトなタッチになっている。

メロン!!!すごいメロン!!!


閑話
国語、現代文読解の小説文読解において、選択肢問題の解き方。
問6,小説は論説と比較して、文章自体が読みやすくなっている。その分、選択肢問題が難しくなっている。
その時、一線を超える回答を排除していく作業が必要になる。言い過ぎている選択肢を除外していくと、最終的に③が答えとなる。


メロンよりメロンな味がした。

何といっても、果肉が入っている。大きめにカットされているから、ちゃんと「食感」が残っている。

ところが、而、だがしかし。

コーンスープのコーンが缶に残ってしまうように、メロンの果肉がボトル内に残ってしまう。幸い、ポンポンすれば出てくるのだが、なんか卑しいよね。




さて、クイズの復習です。

コーンスープは「飲む」か「食べる」か。

国外の考え方だと、「スプーンを使うか使わないか」が線引きになっているらしい。だから、コーンスープは、スプーンを使うから「食べる」が正しい。という見地がある。

というように、スプーンを使って食べるものを「飲む」
スプーンを使わないものを「食べる」と表現することにする。

このメロンミルクの話を重ねると、このメロンミルクは、果肉という食感、固体が含まれている。もちろん、そのまま喉を通れず、一度口に滞在して、噛んでから、飲む。

つまり、メロンミルクを分割して考えなければならない。

メロン→噛まないといけない→食べる
ミルク→噛まなくても食べれる→飲む

ということだ。


飲むと食べるが一緒に行使される食事なんて、数少ない。

貴重な経験をありがとうよ。メロンミルクよ、ファミリーマートよ。



さて、貴重な体験といえば…

未成年