eBASEBALLの注目選手と雑感

こんばんわ。いよいよ明日eBASEBALLプロリーグが始まりますね!!ここではeBASEBALLについて自分なりにいろいろ書いていきたいと思います。

今回はズバリ全勝するプレイヤーと優勝するには何がポイントになるかということ書いていきます。

チームの勝利も大事ですが個人成績もかなり気になるところです。そこで今回は自分はこの人は6戦全勝するのではないかというプレイヤーを紹介していきたいと思います。

候補者①:高良匡史(東京ヤクルトスワローズ)
 毎打席ホームランを量産するプレイヤー。優しい顔つきでゲームをプレーしているのに持ち前の集中力でどんなコースでも複数本塁打を放つギャップのある方です。長打率は6割8分で強振の打率も3割越えを叩き昨年はシーズン最多打点に立ち優勝に貢献しました。しかし昨年MVPの巨人舘野弘樹には力負けをしており通算成績の8勝2敗1分のうち2敗は対舘野です。ただ今回ヤクルトスワローズの日程では対巨人戦は第5節になりました。その間に対巨人戦の対策は十分にやれば全勝は狙えます。第4節までは負けなしで行けると思いますが巨人戦ではロースターがどうなるのでしょうか?舘野と三度対決するのかはたまた違う相手となるのでしょうか。彼ならどんな投手が来ても打ちまくるはずです。

候補者②:加賀谷颯太(福岡ソフトバンクホークス)
 攻守走全てにおいてハイレベルなオールラウンダーなホークス使いです。バッティングでも他を圧倒しますがピッチングでも他を圧倒します。特に昨年の第4節オリックス戦では参考記録ながら5回無安打無四球のピッチングを魅せました。ただ昨年は3勝1敗2分と他球団にマークされたのかというくらい本人の力があまり発揮されてなかったです。彼は優勝はもちろんのこと個人タイトルも渇望していると思います。まだタイトルは獲得していません。昨年の悔しさを胸に秘め、どの成績でもトップを狙う気持ちでプレーするでしょう。現実のプロ野球でもソフトバンクホークスが強さを圧倒したので彼が再現してくれるに違いありません。

候補者③:井上将旭(東北楽天ゴールデンイーグルス)
 打撃では一番うまいプレイヤーといってもいいんじゃないでしょうか。強振でもミート打ちでも3割を超え変化球の打率は4割を超えています。長打率も6割残しており昨年は首位打者を獲得し楽天のAクラス入りに貢献しました。どんな方向にも満遍なく打つバッティングコントロールが武器です。先制点を相手からとり自分のペースで試合を運びますがビハインドでも彼は強く、持ち前の打撃で相手を追い詰め油断させません。彼のセンスとパワーある楽天打線で試合を落とすことはないと思います。

ここからは雑感
①優勝へ向けて連勝、カード勝ち越しを作る
 プロの方は重々わかっていると思いますが優勝にはやはり連勝とカード勝ち越しが大事になります。18年では埼玉西武ライオンズが開幕からの11連勝で優勝を一気に決めました。19年では千葉ロッテマリーンズが引き分けを含め8連勝。eセパ交流戦優勝とリーグ優勝を果たす決め手となっています。また対戦カードの勝ち越しが順位争いに大きく左右されます。プロリーグは21位試合と少ないので対戦チームの勝ち越しがあればあるほど順位が上に行きます。eBASEBALL大会規則の第6条の順位の決定では勝率→勝ち数→該当チームの直接対決の結果→得失点差→総得点→総安打→昨年のペナント順位となります。そのためカードの勝ち越しがかなり影響をあたえると思います。

②OB選手の使い方
OB選手の使い方のルールが変わっています。昨年はOBが5人で各試合クラウンスタジアムのみの1人使用でしたが今年は各球団3人で2回出場可能さらにクラウンだでなくペナントレースならどの試合でも出すことができます。このOBの起用および結果を出すことが試合の運命を左右する可能性があります。昨年はヤクルトが第5節でOBの真中満を出塁させ後に逆転を決めています。また強打者のOBの勝負を避け申告敬遠をするのもありだと思います。無理をせず自身の勝負を貫くメンタルの強さが大事になるかもしれません。

以上となります。本当に今年のeBASEBALLはどうなるのでしょうか?今シーズンも楽しみです。選手のみなさんいい試合ができるよう頑張ってください!

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