eBASEBALLを見るだけのファンが順位予想を考えてみたパリーグ編

皆さんこんばんは。eBASEBALLあと2日ですね。ここではeBASEBALLについて自分なりに書いていきます。

前回のセリーグの順位予想はこちらです。

それでは・・・

パリーグ順位発表です!!








1位福岡ソフトバンクホークス
2位北海道日本ハムファイターズ
3位オリックスバファローズ
4位千葉ロッテマリーンズ
5位東北楽天ゴールデンイーグルス
6位埼玉西武ライオンズ

では理由及び各チームのペナントでカギとなるプレイヤーをいいます。

1位福岡ソフトバンクホークス
 理由は単純投手野手ともにとにかく強いです。それしかありません。千賀はスロスタ持ちとはいえ変化量も強く難しいに違いありません。また津森モイネロといった速い直球と変化量の大きい投手も多彩にいます。野手陣は打撃はパワーA広角打法プルヒッター持ちも多くどの打順でもホームランが狙える打線が作れます。走力も大半の選手が速くロースコアのゲームでも試合に打ち勝つ力も高いでしょう。エラーもちの選手もいますが代わりに使える選手も多く守備にも心配がないと思います。後はプレイヤー一人一人が個人成績で勝ち越すことが前提でいけば優勝は一番近いです。
キープレイヤー:原健四郎
 今年初参戦になります。配信でも見たことがありますがピッチングが上手で使う選手の能力をうまく出す配球を備えています。またチームとしては最年長なので年下のプレイヤーを支える存在になってくれることを期待しています。

2位北海道日本ハムファイターズ
 先発陣は有原バーヘイゲン上沢と直球150キロ以上と球が速くスタミナも高いです。中継ぎ陣は変化球のいい投手が多くいますが直球に対しては速さが先発よりも劣るところがあります。クロスファイヤーと緩急○がつく投手がいるので変化球の引き出しとコースへの投げ分けが重要となります。野手陣に関しては主力に弾道4とプルヒッターもおり代打でも清宮野村万波と一発を打てる選手もいてビハインドでも打線がつながる能力は高いと思います。ただ守備に関しては内野手の守備力がいい人は中島卓也で他の守備操作が難しいように見えます。昨年は交流戦はパリーグで一番苦戦していましたが同一リーグの試合では勝率が1番高いので交流戦が善戦すれば波にも乗っていけるでしょう。
キープレイヤー:佐藤優太
 この選手のプレー映像をあまり見たことなくどういう特徴かはまだ分かっていません。しかし明治大学の野球部の一員で大学日本一を経験しており、野球の頭脳の部分でいえば彼は一流なのではないのでしょうか。ファイターズの野球に新たな刺激が入ることを期待しています。

3位オリックスバファローズ
 山岡山本といったエース級の投手が豊富にいます。直球も当然早く変化球も強い球種を持っています。中継ぎも富山ヒギンズ増井と直球の速さと変化球が強く回復能力も高いです。またオリックスの投手は軒並みクイックの上手な選手が多く盗塁も難しいと思います。一方榊原などの負け運持ちの投手やディクソンヒギンズはコントロールが難しい投手もいるので継投のタイミングも重要です。野手陣は守備力は高めな選手が多く走力も高い選手が多いです。攻撃は吉田正尚やT-岡田は一発が狙えますがパワーのつい良い選手は少なめで2人以外で一発が狙えないわけでもないですが、プレイヤー自身の打つときの精度が重要になります。
キープレイヤー:前田恭兵
 2017年パワプロチャンピオンシップチャンピオンだった方。しかしプロリーグに入っては未だに勝利数0と本来の力をなりをひそめています。しかしそれでもeBASEBALLの勝負に立ち向かう勇気は誰よりも強いはずです。失うものはありません。幸いオリックスの投手陣はかなり強いのでそれらを味方につけて自分のペースを作れば初勝利が見えてきます。コナミさんだけでなくファンの皆さんが勝利の瞬間を待っています。 

4位千葉ロッテマリーンズ
 種市岩下が変化球組み合わせがよく直球も速いです。中継ぎ陣は1軍2軍の多くは沢村ハーマン益田などノビと変化球の強い選手が豊富にいます。しかし回復能力が他球団と比べると高い選手が少ないです。また他球団の野手はロッテキラー持ちが多くピッチングに神経を使わないといけないかもしれません。野手陣は弾道4が4人と一発も狙える選手も多いほか、カット打ちや粘り打ちといった相手投手のスタミナを削れる選手もよくいます。ただ野手の守備力は中村奨吾以外操作が難しくまたホームZOZOマリンスタジアムの球場で守れるか不安です。メンバーは打撃の強い町田和隆が西武にとられたので4人の打撃が向上することがカギとなります。
キープレイヤー:大石直弥
 少年野球の指導していらっしゃる方。昨年は福岡ソフトバンクホークスでプレーをしたが1勝4敗とあまりいい結果とはいきませんでした。しかし試合内容はぼこぼこに打ち負けた試合はないので投手をフルに使い最少失点で抑え打ち勝つことができればよりいい結果になることにつながることを期待しています。

5位東北楽天ゴールデンイーグルス
 投手の使い方が難しいと感じました。主力にスロスタ持ちで先発がかなり弱いわけではないですがどう使うんだろ予想しづらいです。しかし中継ぎは安楽津留崎プセニッツと球の速さとノビのある投手もいるので可もなく不可もなくな状態かもしれません。野手は外野手は守備も打撃も高い印象があります。一方で内野は打撃が高いが守備力があまり強い選手が少ないです。内野の守備に苦戦するかもしれません。打撃では浅村ブラッシュフェルナンドと弾道4もあり一発を狙える選手が多いです。
キープレイヤー:村上翔太
 18年19年とeBASEBALLの解説者を務めていました。ついにプレイヤーとして参戦します。本人が試合のプレーを近くで感じ取っている人なので立ち回りも冷静に対処できるかもしれません。また解説で培ったパワプロの知識も武器に楽天の頭脳担当として君臨するでしょう。

6位埼玉西武ライオンズ
 持っている選手の能力は強いと思いますが18年19年実際のプロ野球で強いライオンズを見た自分からすれば今年はあまり力が発揮されなかったように見えます。その影響からかパワプロでの選手の能力もさがったのではないのでしょうか。先発陣が特に影響しており今井ニールの勝ち運が消えています。また先発で直球の速い投手が少なく運用できそうなのが今井と宮川ぐらいでしょうか。投手のやりくりに一番難しいかもしれません。しかし中継ぎは平井平良ギャレット増田と速い球とキレ回復能力が高い投手はいるのでいっそのことオープナーで回すのもありのではないのでしょうか。野手に関してはキャッチャーの森友哉の打撃とキャッチャー能力がさがり主力の山川中村のパワー能力が下がったように見えます。走力は高い選手が多いので主砲の前にチャンスを多く作り塁を埋めるかが重要になります。メンバー構成は継続者なしから一から作ったチームなので結束力が大事となります。
キープレイヤー:加藤誉士典
 昨シーズンは東京ヤクルトスワローズ代表で優勝に貢献。彼の売りは一発や長打を打つ強さがあります。成績は2勝3敗と打撃が勝利につながるのが弱かったので西武の選手を使いホームランを量産し勝利をつかんでいくことを期待しています。

以上でパリーグの順位予想となります。見てくれた方ありがとうございました。明日はタイトル予想や雑感についてもろもろ書いていきたいと思います。



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