フタリソウサバナー

【フタリソウサシナリオ】ただ捧ぐ

【フタリソウサシナリオ】ただ捧ぐ
本作は、「平野累次」、「冒険企画局」、「新紀元社」の二次創作物です。
(C)平野累次/冒険企画局/新紀元社

【概要】

「アイツが誰かに届けたかった唄。
アンタらは、それを、届けるべき人に
届ける事ができるか?」

―季節は冬。
貴方達「探偵」は、大学卒業やそれぞれの進路を行くグループから依頼を受ける。
「俺達は、高校生の頃にバンドを組んでいました」
「最初はコピーバンドだったんですけど、作曲と作詞をしていた器用な奴がいまして」
「……そいつが最期に遺した歌が、誰に宛てた歌なのかを知りたいんです」

それは、彼らの青春の一つの幕引き。

【捜査困難レベル】

1からスタート

【推定プレイ時間】

テキセで4時間程度

【知ってたカード数】

2

【その他】

このシナリオには、「犯人」が存在しない。
代わりに、「探し人」が存在する。
また、このシナリオは全てが特殊シチュエーション捜査で進行する。
さらに、調査の障害も発生しない。
そのため、シチュエーション捜査表を用いない。
はじめてのフタリソウサには向かないことを留意すること。
雰囲気を楽しむ人向け。
心労の回復チャンスのシナリオとも言える。

【シチュエーション】

季節は冬。
貴方達「探偵」は、大学卒業やそれぞれの進路を行くグループから依頼を受ける。
「俺達は、高校生の頃にバンドを組んでいました」
「最初はコピーバンドだったんですけど、作曲と作詞をしていた器用な奴がいまして」
「……そいつが最期に遺した歌が、誰に宛てた歌なのかを知りたいんです」

貴方達は、その遺された歌を渡すべき人に渡すことができるだろうか。

「アイツが誰かに届けたかった唄。
アンタらは、それを、届けるべき人に
届ける事ができるか?」

※シナリオの感想は、致命的なネタバレを避けるため、ふせったーやぷらいべったーなど、ワンクッションがおけるツールをご利用ください※

※コメントなど、見やすい場所にネタバレが出ないようにお気をつけください※

※やりやすいよう、適宜改変はご自由に。当方でも随時ブラッシュアップしていきます※

※Googleドキュメント形式です。ネタバレが含まれるためご注意ください。

【シナリオ】

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