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ローマか!?日本か!?

パソコンの文字入力に
ローマ字入力、かな入力というのがあるのは
ご存知でしょうか?

キーボード(パソコンに文字を打ち込むところ)には
いろんな文字が並んでいます。

しかし、この文字も、
ただ置いてあるのではありません。

入力しやすいように考えられているのです。


キーボードの真ん中あたりに
F(は) と   J(ま)   のキーがありますが、
そこのところに”ポッチ”というか突起?のような
ものがある
のが分かりますでしょうか?

これは”ホームポジション”と言いまして
左右の人差し指が来るところです。

なので、常にここに左右の人差し指を
置いておきましょう。


で、本題ですが、
ローマ字入力かカナ入力(日本語入力)か
というこです。

もちろん、だれでも最初はカナ入力でやり始めた?
のではないでしょうか。

そのほうが、打ちやすいですもんね。
わたしも、確かそうでした。

が、ある時、
「ローマ字入力」の方が入力しやすい、という
指南書のような記事が。

すなわち、アルファベットは24文字なので
キーボードの中央の三段に収まるのに対し、
カナ文字は45文字?あるので、
その上の段にも配置されているのです。

確かに、
これはブラインドタッチ(手元のキーを見ないで
入力すること)は、非常にやりにくいことになります。

対して、ローマ字入力は文字入力が一番近い
三段なので、指が届きやすいですよね(^^

※ただし、ローマ字入力なので母音以外は
 KA,KI,KUなど必ず二文字打つことになる。


なので、
私はそれから二週間くらいブラインドタッチを
必死に練習して、
今ではほとんど手元を見ずに
できるようになりました。


が、しかし、カナ文字の方が慣れていて、
かつ速度もローマ字入力よりは速い
という人もいるかもしれませんので
それはそれでいいんじゃないでしょうかね(^^;


いずれにしても、どちらも一長一短あるので
やりやすい方でやりましょう!


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