見出し画像

家計簿タイムのすすめ!

「記帳を溜めてしまうと、それっきりになって…」

 家計簿について「困っていること」についてのアンケートをとると「家計簿の記帳が続かない」との答えが全体の約半数を占めます。
 その理由は、「つい後回しにしてしまうと、そのままに」「レシートがたまっていると、イヤになる」「毎日忙しく、つける時間がない」など、いろいろです。

 続けられる方法はないかと、家計簿をつけ続けた人に尋ねてみました。すると「家計簿をつける時間を決めるとよい」との答えが返ってきました。「家計簿タイム」を決めると、その時間に、家計簿をひらくのが習慣になるそうです。

 たとえばある方は、いつも夕食後の後片づけがすむと、食卓の席に戻り、ここから「家計簿タイム」。 毎晩、明日の副食物費の割当額や、それ以外の費目のその月の残高を意識できるので、なぜか頭の中で生活がすっきり整理できて、うれしいと言います。

「家計簿タイム」は、やる気を自然と引き出してくれますし、自分でも「決めたことはしよう」という気持ちになるものです。

カケイプラスは「隙間時間」を「家計簿タイム」にできる新しいツールです!

 隙間時間が家計簿タイムとなるのが、クラウド家計簿kakei+(カケイプラス)です。インターネットにつながる環境にあれば、スマホから、タブレットからでも、入出金を記帳できます。子どもの習いごとの待ち時間に、銀行の振り込みの順番を待ちながら(スーパーでレジの順番を待ちながら、入力終了というツワモノもいます)、レシートの出ない買い物をしたらその場で、いつでもどこでも記帳できるので、記帳もれが減りますよ。
 買い物をしたら記帳するのが習慣となり、財布のダイエットができたという方もいます。

 なかなかまとまった時間の取れない忙しい人こそ、スマホでもつけられるお手軽なカケイプラスがオススメです。買ったものを記帳するだけで、集計もグラフも自動で作ってくれ、それを見るとわが家の今のお金の流れハッキリします。
 家計簿って大事だけどめんどうだな〜と思っている方にぜひ使っていただきたいです!


この記事が参加している募集

#お金について考える

37,802件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?