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草加市でまちづくり活動を行う団体のかたへ

草加市から
~草加市ふるさとまちづくり応援基金~
の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。
お役に立ちましたなら幸いです。

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令和4年度草加市ふるさとまちづくり応援基金助成団体を募集します

市民活動団体の皆様の様々なまちづくり活動を資金面で応援する「ふるさとまちづくり応援基金」。公開プレゼンテーション・審査会を経て、基金運営委員会が助成団体・助成額を審査します。令和4年度の助成希望団体を募集します。


~相談受付期間~
令和4年3月1日(火曜日)から令和4年4月11日(月曜日)まで(注:要予約)


~応募受付期間~
令和4年4月1日(金曜日)から令和4年4月11日(月曜日)まで(当日消印有効)


~助成期間~
令和4年4月1日(金曜日)から令和5年3月31日(金曜日)までの1年間


~応募資格・条件~
1.まちづくり活動の登録を行っているまちづくり団体や事業者(3人以上の構成員により組織され、主たる構成員が市民)であること。

2.草加市を舞台に快適都市をめざす非営利のまちづくり活動(注:)であること。

3.実施事業が他の助成金等と重複していないこと。

「住み良いまちづくり」を目的とした住民のまちづくり活動、環境・子育て・高齢者・生涯学習・国際化・安全などのテーマで、市民に直接働きかける活動、まちづくり活動団体を支援する活動等
部門・助成額
部門

助成回数

助成額

経費への助成割合

はじめよう部門(初動期に対する助成)
・1回のみ 10万円以内

そだてよう部門(団体運営補助)
・1回目 100万円以内 80%
・2回目 80万円以内  60%
・3回目 50万円以内  40%

うごかそう部門(まちづくり活動助成)
・1回目 80万円以内 80%
・2回目 80万円以内 60%
・3回目 80万円以内 40%

「はじめよう部門」は1回限りとなります。
「そだてよう部門」「うごかそう部門」は、初年度助成から5年以内に両部門合わせて3回まで受けることができます。
この応援基金の助成回数は、最大で1団体5年以内に4回までです(はじめよう部門1回を含む)。


~助成までの流れ~
令和4年4月1日~4月11日
応募受付
令和4年5月28日
公開審査会(プレゼンテーション)
令和4年6月~7月
交付決定 ➡ 交付
令和5年3月~4月
実績報告書提出及び実績報告会(公開)
令和5年5月
助成金交付確定
注:新型コロナウイルスの感染拡大等の社会情勢により、スケジュールや審査会等に変更が生じる場合があります。


~公開審査会・実績報告会~
公開審査会
令和4年5月28日(土曜日) 午後1時から(予定)
高砂コミュニティセンター(草加市中央1-2-5)

1団体につき、5分間の事業プレゼンテーション
約5分間の質疑応答
注:定員制・事前申込制など、人数制限を行う予定です。

令和3年度実績報告会
注:「実績報告会」は 、令和4年度応募団体の参加必須ではありませんが、公開審査会の参考になりますので、ぜひご参加ください。ただし、定員制・事前申込制など、人数制限を行う予定です。

令和4年5月7日(土曜日) 午後1時30分から(予定)
高砂コミュニティセンター(草加市中央1-2-5)


~審査基準~
・団体の活動・企画目標や問題意識が明確であること。
・先進的な取組、個性ある活動 であること。
・将来、自立して活動を継続・発展していけるものであること。
・助成が、有効に活用される事業計画・団体の活動計画になっていること。
・助成後に、市のまちづくりや他の市民活動に波及する効果が見込まれるものであること。
・他の市民活動団体や行政などと、連携した活動になっていること(そだてよう部門・うごかそう部門のみ)。


~問い合わせ先~
市民活動センター

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出典(草加市ホームぺージ
https://www.city.soka.saitama.jp/cont/s1405/010/020/010/02.html


以上、今回はまちづくり活動支援に関連した補助金の情報でした。

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