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農業経営者のかたへ

~農村活性化プロジェクト支援事業~

の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。
お役に立ちましたなら幸いです。

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農村活性化プロジェクト支援事業を活用して農業・農村活性化に取り組みませんか?

令和5年度 農村活性化プロジェクト支援事業のお知らせ
 市では、農業人口の減少・高齢化、原発事故による風評など、農業を取り巻く厳しい情勢のなか、創意工夫により頑張ろうとする農業者や農業組織、集落の活動に補助金を交付し支援します。
 正式な申請手続きについては、調査票を提出していただいた後に、市から必要書類を送付いたします。(補助金交付には審査等があります。)
 ※事前調査票 締切は令和5年2月28日(火)です。

~事業補助基準~
事業目的
1.本市の農業・農村の活性化又は地域の農業振興に結びつく事業であること。
2.意欲と創意工夫が生かされた施策・事業が展開されるものであること。
3.将来にわたり活性化・農業振興が図れるものであること。
4.他の農業者・農業団体の模範となるものであること。

~事業対象者~
1.農家基本台帳登載者(専業、兼業を問わない)等、農業経営者
2.認定新規就農者(補助事業の事業完了予定期限までに認定が見込まれる者を含む。)
3.農家基本台帳登載者、又は認定新規就農者を構成員として含む団体(任意の団体を含む。)

活動例

地産地消プロジェクト
 田舎・伝統料理等の普及推進、漬物・味噌等の加工、直売活動など

地場産品ブランド化プロジェクト
 地域特産品の生産振興、加工・流通・販売活動など

交流体験プロジェクト
 農業体験受入れ、農家民泊推進のための施設整備・啓発宣伝活動等など

環境保全プロジェクト
 食品残さ堆肥化、耕作放棄地の利活用活動など

情報管理プロジェクト
 生産・流通・販売等に関する情報提供活動など

6次産業化プロジェクト
 農業者が農産物の生産だけでなく、食品加工等の第2次産業や流通販売等の第3次産業までを一体的に取り組む活動など

GAP認証取得推進プロジェクト
 GAP認証取得のための活動にかかる効率化を図るための情報機器の導入など

過去の認定事例
無添加会津産ドライフルーツ拡大事業 : フルーツ等の農産物洗浄機の導入を支援
野菜乾燥事業 : 地元産菊芋のチップス作成用の乾燥機の導入を支援
農業体験の受け入れ交流促進のための農家民泊開設事業 : 住宅の改装費などを支援
会津農産物を使ったクラフトビール製造販売事業 : クラフトビール専用サーバーと冷蔵庫の導入を支援
農業農村の環境保全プロジェクト事業 : 地区の耕作放棄地解消のための草刈り作業用機械導入を支援
動画を活用したPR事業:動画の撮影及び新聞広告費を支援
会津どぶろく製作事業:仕込みや保存のための冷蔵庫の導入を支援

こんな事業をやってみたいが該当になるのか?と考えている事業がありましたら、まずはご相談ください。 

~補助金額~
1.補助対象経費の2分の1以内とする。(補助金額は、千円未満切捨てとする。)
2.予算の範囲内で50万円を限度とする。
3.ただし、他の本市の補助事業に該当する場合は、事業費の2分の1以内において、当該補助事業に該当した場合の補助率と比較して、いずれか低い方の額とする。
4.事業により、会費、広告料等の収入があった場合は、その収入額を差し引いた額の2分の1以内の額が補助対象額となる。

~補助金の交付回数~
1.同一事業者に対して通算して3回を限度とし、その都度申請に基づく審査により決定する。
2.ただし、同一種別の事業に対する補助は1回限りとする。
3.事業構成員の過半数が重複するもの、補助金の振込先が同一のものは同一事業者とみなす。
4.補助金交付決定後、自己都合により事業を中止または廃止した場合においても、交付回数に加える。

提出期限:令和5年2月28日(火)締切
 募集チラシ兼調査票に記入し、会津若松市役所農政課まで提出してください。

調査票についてはホームページよりダウンロードしてください。

補助金の交付までの流れ
要望調査票の提出 → 提出後、農政課内で事業内容を確認し、該当する場合ご連絡します。
事業計画書の提出 → 要望書よりもより具体的な計画書を提出します。
審査会 → 審査会において、事業主の方が直接審査員へ事業内容のプレゼンテーションを行います。
交付申請書の提出 → 審査会において事業が認定された場合は、申請書を提出します。
指令書の交付 → 市から指令書が送られます。その後事業を開始してください。
事業実績報告書の提出 → 事業が終了したら報告書を提出します。令和6年3月31日までに事業が終了しなければなりません。
請求書の提出 → 報告書を農政課で確認しましたら、補助金確定通知が送付されますので、請求書を提出します。
補助金の振り込み  

上記のとおり、今回は要望書の提出の段階になります。補助金は審査会を経て初めて認定となりますので、ご了承ください。
ご不明な点等ありましたら、下記までお気軽にご相談ください。

~お問い合わせ~
会津若松市役所 農政課農業活性化グループ

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参考(会津若松市ホームページ
https://www.city.aizuwakamatsu.fukushima.jp/docs/2014012000017/

以上、今回は農村活性化支援に関連した補助金の情報でした。

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補助金には、さまざまな対象や種類があります。

もし、ご希望がありましたら、活用できる無料で調査させていただきまして、あなたさまの事業発展のお役に立てていただければと思います。

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