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山形市で舞台芸術活動を行うかたへ

~山形市舞台芸術活動支援補助金~
の募集があるようです。

簡単にまとめてみましたので、ご興味がありましたらお読みください。
お役に立ちましたなら幸いです。


令和4年度山形市舞台芸術活動支援補助金

リハーサル時の新型コロナウイルス感染症の感染拡大により舞台公演が中止となるリスクを軽減するため、本市内を拠点として舞台芸術活動を行う団体が、リハーサルの会場を、これまでリハーサルを行っていた興行場ではない施設から、山形市民会館大ホール及び小ホール並びに山形テルサのテルサホール及びアプローズに変更して実施するリハーサルについて、リハーサル会場変更に伴う会場使用料の増加分の差額を補助し、文化芸術活動の活性化を支援します。

※ リハーサルとは、舞台公演公演本番の1週間前から前日まで(令和4年4月1日から令和5年3月31日までの期間内に限る。)に行われる団体全体による練習を意味しています。

~申請方法~
下記の交付申請書等必要書類を、窓口へ持参又は郵送でご提出ください。

※郵送でご提出される場合は、封筒に「舞台芸術活動支援補助金交付申請」と明記の上、裏面に差出人の住所及び氏名を必ずご記載ください。

~提出書類~
リハーサルの実施月日により次の【A】【B】いずれか該当する方の書類を提出してください。(補助対象となるリハーサルの実施日が11月1日~11月28日の間の場合は、どちらの方法でも申請できます。)

【A】補助対象事業(リハーサル)を令和4年11月1日以降に実施する団体の場合は、下記書類を、補助対象事業を実施する2週間前までにご提出ください。
(1) 山形市舞台芸術活動支援補助金交付申請書(様式第1号)
(2) 山形市舞台芸術活動支援補助金誓約書(様式第2号)
(3) 令和元年4月1日から令和4年3月31日までの期間において興行場でない施設で行ったリハーサルのうち、当該申請に係る公演と同一又は最も条件が類似する公演に係る直近のリハーサルを行ったこと及びその際に支払った利用料金が分かるもの(領収書の写し等)
(4) 公演の日程及び内容が分かるチラシ、プログラム等
(5) 補助対象経費の概算書
(6) 規約又は会則、活動歴及び公演歴が分かるもの並びに会員名簿の写し
(7) その他市長が必要と認める書類

【B】補助対象事業(リハーサル)を、令和4年4月1日から10月31日までの間に、対象施設において実施した団体の場合、令和4年11月28日(月曜)までに、下記書類をご提出ください。
(1) 山形市舞台芸術活動支援補助金交付申請書兼実績報告書(様式第3号)
(2) 山形市舞台芸術活動支援補助金誓約書(様式第2号)
(3) 山形市舞台芸術活動支援補助金確認書(様式第4号)
(4)令和元年4月1日から令和4年3月31日までの期間において興行場でない施設で行ったリハーサルのうち、当該申請に係る公演と同一又は最も条件が類似する公演に係る直近のリハーサルを行ったこと及びその際に支払った利用料金が分かるもの(領収書の写し等)
(5) 公演の日程及び内容が分かるチラシ、プログラム等
(6) 規約又は会則、活動歴及び公演歴が分かるもの並びに会員名簿の写し
(7) 補助対象経費の領収書及び明細書の写し等
(8) その他市長が必要と認める書類

~申請期限~
令和5年3月31日(金曜)17時00分(必着)※予算の上限に達した時点で早期に終了する場合があります。

提出先
〒990-8540 山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
山形市 企画調整部 文化振興課 宛

開庁時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時15分(祝日および12月29日から1月3日を除く)

~その他~
他の補助金や助成金を申請している(交付を受けている)場合は、併用不可の場合がありますので、申請前に必ずご確認ください。

補助制度の概要
~補助対象事業~
補助対象団体が実施するリハーサルのうち、その会場をこれまでの興行場ではない施設から山形市民会館大ホール及び小ホール並びに山形テルサのテルサホール及びアプローズに変更して実施するリハーサルで、次の各号のいずれにも該当するリハーサル
⑴ 次のアからキまでのいずれにも該当しない公演のためのリハーサル
ア 特定の者のみを対象(登録会員のみ対象など)とした公演
イ 入場料を徴しない公演
ウ 他人の権利を侵害するおそれがある公演
エ 政治、宗教等に関する公演
オ 寄附、勧誘等を主な目的とする公演
カ 公序良俗に反する公演
キ 本市が実施する「地元文化団体振興事業」の対象となっている公演
⑵ 公演の1週間前から前日まで(令和4年4月1日から令和5年3月31日までの期間内に限る。)に行われるリハーサル
⑶ 山形県が定める「イベント等の開催に関する基本方針」その他国、県及び市が提示する新型コロナウイルス感染症対策を遵守して実施する公演のリハーサル 

~補助対象経費~
補助対象事業のための山形市民会館大ホール及び小ホール並びに山形テルサのテルサホール及びアプローズ利用に係る料金とする。
※ただし、リハーサルの目的から逸脱する過大な使用に係る経費は対象経費としない。
例)念のため使用予約していたが結果的に使用しなかった場合、など。

~補助金の額~
・補助対象団体が「興行場法の許可を受けていない施設でリハーサルを行った際の直近の利用料金※」と、「令和4年4月1日から令和5年3月31日の期間においてリハーサル会場を対象施設に変更して補助対象事業(リハーサル)を行った際の利用料金」の差額

※「直近の利用料金」とは、令和元年4月1日から令和4年3月31日までの期間において興行場ではない施設で行ったリハーサルのうち、当該申請に係る公演と同一又は最も条件が類似する公演に係る直近のリハーサルの利用料金を指します。

・1公演につき25万円上限/1団体につき2公演まで申請可能(ただし、申請期限前に予算がなくなったときは、申請期限に関わらず補助金の申請の受付を終了します)

変更・中止
補助対象事業について、補助対象経費の20%を超える変更を行う場合、又は中止しようとするときは、山形市舞台芸術活動支援補助金事業(変更・中止)承認申請書(様式第9号)をご提出ください。

~お問い合わせ~
企画調整部文化振興課


参考(山形市ホームページ
https://www.city.yamagata-yamagata.lg.jp/bunkasports/geijyutsu/1006703/1010071.html)

以上、今回は舞台芸術活動支援に関連した補助金の情報でした。


補助金には、さまざまな対象や種類があります。

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