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6歳児と母子世界一周〜スイス🇨🇭の次は〜

2022年12月18日
物価怖すぎて3泊の予定だったスイス。
急遽エジプトでフライトキャンセルになり2泊に。

十分ではないけれど楽しめました。

とにかく街並みが素敵すぎて、路面電車に乗るだけでうっとり。

スイスらしいお土産を買うのでもなく。

6歳娘が一番喜んだのは、

エサやり。
かれこれえさやりブームは4年目。
ジュネーブの街中にある大きな湖、レマン湖の白鳥にえさやり。

たまたま残った食パンがあったけれど、足りずに買いに行く。

ついでに自分用のアップルパイもちゃっかり購入。1.9フラン(278円)

トイレ行きたかったけど、駅のトイレは有料(1.8フラン)だから、4.6フランのコーヒーを飲みにカフェへ。

日本に住んでる人にとっては
ありえない話しかもしれないが、有料トイレは割と世界的には普通です。
ヨーロッパも有料のところ多いです。

バスで再びレマン湖へ。
無料のトランスポートはほんとにありがたい。
Googlemapさえあればどこにでもいけます。

ほんとに1日、えさやりばかり(笑)
わたしの「コーヒー飲みたい」願望も叶えられたので、良し。

子連れ旅、6歳になるとやりたいことを自分で言える。わたしは子どもに100%あわせることはしない。誰の旅行なのか?

子どもが喜ぶ姿をみたいのは分かるが、子どもは親が笑顔であることがいちばんうれしいはず。
だから自分の「好き」を旅行に取り入れます。


キッズルームばかりが良いとは思いません。
親のやりたいこともやるべき。

電車でホテルに戻ります。

事前にWEBチェックインをしていたので、自分で荷物札をつけ荷物を預ける。

メルハバラウンジ
ここが一番食事が多い

たっぷり時間があったのでプライオリティ・パスで入れるラウンジへ。

娘が無料で入れるラウンジはジュネーブ空港にはなかった。追加3300円かかるが、物価の高いジュネーブでは軽食をたべるだけで吹き飛ぶ金額。

奇しくもワールドカップ決勝
アルゼンチンvsフランス

ラウンジは殺伐とした雰囲気。
ジュネーブはフランスとの国境の街。
フランスから通いで働いている人も多いらしい。

ラウンジスタッフは全部手を止め、みんなでテレビに夢中。

時間が来たのでゲートへ。


オーストラリア航空
1時間半のフライトで
オーストリアのウィーンへ。

それでは続きはまた後ほど。


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