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雑村の極意② 基礎編
雑村で身につく能力を雑村の極意①でお話しましたが、そもそも雑村のおおまかな流れや詰め方について深堀してみます。
◉雑村の流れ
初動ですね。
9スタでもそうですが私は雑談から発展する精査も議論の対象だと思っています。
(鮮度はあまりありませんが)
●雑な縄位置提示
●雑な人狼予想
●色に直結しないことからの発展 など
1人の起点者が居て、それを発展させる人が居てそれを評価する人がいる。この形は必ず発生します。そこから議論が発展して行く形。
◉どこを着眼点に置くか
議論が流れるにつれて、白い人物や黒い人物を予想しだします。じゃあその予想はどこで判断しているのか。黒予想などは大抵、
視点が明確である色透け
だと思っています。ただ、それだけで人狼予想してるわけではないと思います。
発言の正確性や信念、考え方が違うが発言の一貫性がある、黒塗りをしてるかしてないか。
それらは全て 懸念 で繋がっている。
雑村において懸念の探り合いが鍵になっていると思う。
あらゆる可能性、発言の意図を予想して一歩先を読んで探り合う。
判断材料は懸念してることと発言の意図、そして評価する人のゴールはどこに向いているのか。ここを慎重に見極める必要があると思う。
◉雑村での人狼像とは
人に擦り寄ってる位置?
圧倒的な立ち位置?
劣勢位置に立っている位置?
各盤面、各人狼は異なる動きをします。
人狼を探すよりも市民を探す方が難しい
と、私は思っていますが人狼を見つけるためには市民も見つけなければいけません。
なぜなら9スタと違って雑村は票を人狼に傾けなければいけないから。
市民を探したとしてもそれを擦り寄りと捉えられるかもしれない、そこが難しいです。
結論、人狼を見つけつつ市民を見つけそして一歩一歩着実に相手に伝わるログを発信し、協力意識を持って人狼に票を集める。
自分が人狼に思われる発言をしたのなら先手を打つ。もしくは対応できる能力をそこで身に付けることが重要かもしれません。
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