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雑村の極意① 基礎編
[ 配役 ]
●4雑:市民 × 3 ¦ 脳ある人狼 × 1
●5雑:市民 × 4 ¦ 脳ある人狼 × 1
を前提としたお話をします。
また、雑村をすることによって9スタでどのような影響(成長)があるのかを関連付けた内容となっています
①雑村で身につく能力
精査力や推理力、考察力などは当たり前に身につくことなので省略しますが重要なのが、
(重要な順)
⒈ 初動の大切さ
⒉ 判断力/説得力
⒊ 立ち位置の可視化
です。
⒈ 初動の大切さ
9スタと違う点を見比べると、9スタでは能力を持っている役職がCOするところからスタートしますが雑村はなにもないです。
始まりは、起点。
(※1)誰がどんな発言をするのか、その起点を出した人物が白なのか黒なのか
ということから始まるので初動でいかに情報を残せる起点を落とせるか、また微小な要素でどこまで言語化できるのかが大切になってきます。
⒉ 判断力/説得力
これは、市民でも脳ある人狼でも言えることですが9スタと違う点は、
進行役がいないこと
です。要は自分の精査のみで相手に説得し、相手に理解される精査をしなければいけないということ。判断力というのは、進行役がいない雑村で自分が持ってる一票がいかに重いか、自分で決め切れる力があるのか、試す場でもあると思います。
⒊ 立ち位置の可視化/調整
雑村に置いて難しい課題です。
雑村の難しいところは説得力が圧倒的にあったとしても利用される点です。
進行役が判断することを市民が判断するので要は人狼があらかじめ擦り寄っていたら負けますよね。
圧倒的な立ち位置でもなく、圧倒的劣勢でもない絶妙な位置に立つこと。そして絶妙な位置に立つことは人狼懸念されるということ。
気持ち80%は市民で置かれるようなログを出す。
最終日に平等に判断される位置を保持する。
これは市民でも大事ですが、9スタの人狼でも応用できます。立ち位置を調整する能力があれば9スタの立ち回りは大幅に広がります。
今日は、ここまで
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