堆肥用の柵

ぐちゃらけになっていた堆肥置き場。

道路側に作った柵が楽しかったので 

調子ずいてこちらでも!と。

堆肥置き場を囲ってみることにした。


べニアでなんとなくに なっていた 堆肥置き場


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裏山から枝をもってきて

とんとん杭にして打って

横に差し込んで行く。 


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陽が沈みそう。 

ぐちゃらけ枝だけれども 

また 枝も堆肥になってくれればええやないか。


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完成はいまいちわからないでけれども 

なんとなくできた。


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昨年貯めていた落ち葉やら、雑草やら

堆肥になってくれたところを 畑にまこうとしたら


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なにやら 大量のフン。 なんのふん?と思っていたら

カブトムシの幼虫がころころ でてきた。


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きゃぁ するどいお顔ですこと。


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そして ありがたいことに

糞がなんともよい堆肥!!! 


カブトムシさま どんどんでてきて 

最初は林の落ち葉の下に埋めていたけれど。

さらに堆肥を作っていただければと、

まだ分解されていない落ち葉や雑草のところへほうへ移動することに。

カブトムシさん頼んます。


途中から数えて 112匹。

かぶとむしってこんなにまとまっても いるんね。すごい。 

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なんだかすごいね。

カラスみたら喜びそう。

タヌキも喜びそう。。 

小学生も喜ぶかも。



ふむ、おもいおこせば たしかに 、

去年、堆肥置き場のすぐ近くのインゲンの葉っぱにも かぶとさま いらっしゃいましたよね。


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堆肥をきやすく移動すると


いつも いろいろな虫人生を いとも簡単に動かしているくせに 

こうも 目に見えると  

カブトムシ の人生がっ なんて思っちゃいまして 

 いろいろ感慨深いことです。 

あ、人生? ではないか。



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