20時から24時半まで睡眠してしまった。
なんだっけなー
何かで読んで?聞いて?スゴくそれだーって思った事があった。
ほとんどの大人は、毎日何となく時間を過ごしている。
ここ最近、読み終わると少し賢くなったと錯覚に陥る事ができるという理由で
ビシネス本や自己啓発本を読んでいる
読み進めていると、何となく自分に突き刺さる事は共通していて、
好奇心旺盛じゃなければならないだとか
とにかく考えないでやれだの
相手の立場にたって考えるだの
(↑もっと分かりやすく書いてありますよw)
でもなんか読者の私は、こう突き放されたような感覚なんですよね。
本屋へ行くと、並べられた本の中の一冊の帯に「自己啓発本を濃縮還元された本」とある。
自己啓発本にいつも突き放されたような感覚に追いやられ、深夜まで続く盆踊りの様に飽っき飽っきとし始めた僕に挑戦状をたたきつけられた気がした。
そんな濃縮還元自己啓発本
スティーブンRコーヴィーさん『7つの習慣』を読む。
なんでしょうすっかりちゃっかり価値感が変わりました。
この本は
7つの習慣を身に付ける事で幸福度が増すよ~って本。
これの二つ目の習慣、一説によれば、
まず考えて欲しい。
あなたがもし死んだときどのように看取られ、誰に弔辞を読んでもらいたいか
と。
その他のビジネス本や自己啓発本は、読者にはすでに目標、ゴールがあって、そのための読む本感じられるけど
角度が全く違う。
今設定している目標ゴールが本当にあっていますか?ってことが的確に分かりやすく書いてあるの。
確かに最終的には人は死ぬし
最後の最後死ぬときに、看取られるときに家族や慕ってくれた方々と顔合わせたいし、、
で、そのためにはって話だけど
例えば、単に大金持ちになったとしても
人から認めてもらえなければ、意味無いって思う。
好奇心旺盛に一生懸命努力したことや感銘を受けた事はアウトプットして
リアクション頂けると凄く嬉しいし。
つまり、この二つ目の習慣では
あなたの目標、ゴールは誰かに感謝されることができていますか?そして、それが対価となっていますか?
ということを具体的に説明しているなあと思ったんですよ
日常、色んな方と会話していると
他人より好奇心旺盛だなあって感じる事は多々あるけど
誰かに感謝、リアクションされたことは、
少ないかもなあって思ったんです。
だから、これらをどげんかせんといかんと思ったという話。
特に仕事。
24時間のうち8時間以上は過ごしている。
誰かに感謝されている実感やそれが対価になっている実感ってあるかなあって。
ただ何となく過ごしているってここにつながるような。
今年は色々思った事や感じた事をアウトプットしたい
それが人から感謝を受ける形にしていけたらいいなあってスゴく思っているの。
そう思った寝付けない深夜。
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