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基準は 楽しいベースで◎OK

この春、
第1子が 義務教育を終えました。

春からは、「ダンスがやりたい」を部活として叶えられる学校に ステージを移します。

子育てっていうと、
・大変
・しんどい
・イライラする
…そんな言葉とセットで おしゃべりされる事が多い気がするけど、

振り返って 今思うのです。

子育ての
・楽しい
・嬉しい
・愛おしい
そこだけを かあちゃん(とうちゃん)は味わえたらいいのにって。

というのも、
先日 探しものがあって、
この1人目の子が 2.3歳のころの写真を見返してたんです。

そしたらですね、
当時 感じていた以上に、めちゃくちゃ可愛いかったんですよ… 我が子が。⇦親バカ❤︎ 笑

2歳差育児をしていたころは、
元々 気になる範囲全部こなしたいタイプだし、
自分で体感していた以上に 実はがんばってて 一生懸命で、
きっと全然 余裕なんて なかったんでしょうね。

・子どもが カワイイ
・子育てが たのしい
なんてことに反応するアンテナは、かなり鈍っていたんだと思いました。

実際、上の子が2歳1ヶ月で2人目が生まれて、
3人暮らしから あかちゃんのいる4人生活になって、
4人家族のリズムができて慣れるまで 1年くらいかかったし、
その間の記憶が、ほんと あんまりないです。

だからこそ、
誰かを頼ったり
誰かに甘えたり
誰かの助けを借りたり

親業の しんどい・大変は、
いっぱい色んな人に一緒に背負ってもらって、

ほんと、
『良いとこ取りしたらいい◎』

ほんとはそれだけでいいのに!って、
強烈にそう思います。

今、
『この子の人生、何があっても どう転んでも 絶対大丈夫◎』
そう感じるに至ったこれまでを、
ぼちぼち 言葉に綴っていこうかな。

長女の成長に、
そんな事を思う 2022年の春です(*´꒳`*)




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