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お水の話~妄想編~

何を隠そう、私は妄想が得意です🤪特技:妄想。あほな妄想から真面目な妄想までします。今回は、真面目なお水の話。あほな妄想はまた今度(?!)

皆さんはどのぐらい環境問題に興味・関心がありますか?私は、環境活動をしているわけではありませんが、わりと環境を大事にしたいなと思って日々生きています。

あと〇年で地球は滅びるから今何かしないと!とかに影響されているわけでもなく、理由はシンプルに「物は大事にしましょうね」って感じで。お水とか電気とか、買うものとか、とにかく何でも“無駄にすること”が嫌い。

もちろん、徹底してなんでも無駄にしていないかと言われるとそうではないですが、できる限り、無理なく物を大切にしたいなぁと日々ぼんやり生きているわけであります。

子どもにも3歳頃から水を出しっぱなしにしていたら「地球のお水がなくなっちゃうよ」とか言ってきたので、7歳の今では私が注意されることもしばしば😅

そしてぼんやり今日、洗い物をしていたときにこんな妄想が私の頭に降りてきました。

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50年後くらいの私(以下私)「孫ちゃんや~一口だけで大丈夫やから、お水ちょうだい」

孫「私は良いからおばあちゃん、お水たくさん飲んで」(コップにたくさんのお水を入れてくれる)

私「ありがとう。優しいねぇ。おばあちゃんが若い頃は水道からお水が出たんやけどね。。。」

孫「水道からいくらでもお水が出たってほんとなの?!都市伝説かと思ってたよ」

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っていう感じで未来都市ではもう簡単にお水がでないっていう妄想w

この妄想は極端かもしれませんが、私たちが死ぬ頃、死んだあとはわかりません。

今を生きている私たちにとっては水道とは当たり前で揺るぎない物のように感じますが、今の100歳ぐらいの人たちが若い頃、子どもの頃は平気で井戸水汲んでた時代です。
誰もどんな家でも水道があるなんて想像できなかったでしょう。

失って気付く大切さ。。。彼氏・彼女じゃないんやから!
お水を失ったら生き物は死にます。

失わないなら良いけど、地球にだって限界があると思います。当たり前にある大切な物ほど、見落としがちな愚かな人間にはなるまいと、妄想しながら誓った朝でした~

なんの話やねーんって感じ?(笑)

さて。気候も良くて気持ちいいので。勉強頑張るぞーい!

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