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「生活サブスク」は少ない方が良い


私は生きる上で
サブスク状態のものを、
なるべく少なくするように心がけています。


ちょっと意味不明すぎるので、
詳しく書いていきます。


サブスク状態とは

サブスクは、定期購読。

サブスクというと、1番に思い浮かぶのが
Amazonプライム。
Netflix
ディズニープラス
などの、VOD系。


一度契約したら、
半永久的に月額課金することとなる。

このサブスク状態を、なるべく避けたいのだ。


なぜ避けたいか?


人は、順応性が高い生き物だ。

どんな環境でも、慣れればミヤコだ。
住めば都。


サブスクが多いと、
その状態に慣れてしまう。


さほど使いもしないサービスに、
自分の知らないところで課金が継続される。


せっかく頑張って働いたお金も、垂れ流し状態だ。


これでは幸福度も下がるし、貯金も減るしで良いことなし。


だがこの話を始めたのは、

VODサブスクはオススメしないよ!
なんて言いたいわけではない。


現に我が家は、ディズニープラスに年間契約をしている。
立派なサブスクだ。

今回話したいのは、
生活の中にある、サブスク状態のものについてだ。

生活の中で、サブスク状態のものはゴマンとある。

生活サブスクが、
今回の主題だ。


生活サブスクを見直す


生活サブスクとは、
今パッと思いついた言葉だ。


一度買い始めたらずっと買い続けるものが、
誰しもある。


お菓子
サランラップ
ペン
お化粧品
ゲーム

部屋を見渡すと、
「なくなったから買った」物があるはずだ。


これが、生活サブスクだ。


この生活サブスクを、
一から見直す必要があると、私は思った。


様々な「生活サブスク」を見直しては、
これは代替できるな、とサブスクを断ったりしている。

生活サブスクを綺麗さっぱりゼロにする必要はない。
それは不可能に近い。

生活サブスクが、生活レベルを向上しているかもしれない。

それは大いにサブスクした方がいい。
私たちは幸せになるために生きているのだから。


だが、生活サブスクが、惰性になっていないだろうか。


「とりあえずなくなったから買うかぁー」

なくても困りはしないのに、とりあえずで買い続けてはいないだろうか。


そんな時は一度立ち止まって、
「なくなったからとりあえず買うだけ?それとも本当に必要?」
と聞いてみるのも、良いかもしれない。

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