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ヱビスの日にヱビスビールを飲む

本日2月25日は「ヱビスの日」という事で、仕事中からずっとヱビスビールを飲む事を心待ちにしていた。
何故今日がヱビスの日かというと1890年の2月25日に初めてサッポロビール(株)がヱビスビールを発売したからとの事。
そして今日でヱビスビールは130歳の誕生日を迎える。高齢すぎワロタ。

って訳で職場を退勤してからスーパーに向かい、ヱビスビールを手に取る。
アテも欲しいなと思い、ヱビスビールに合うものをネットで検索したらどうやら肉が合うらしい。
スーパーの精肉コーナーを見てみたらこれといった肉はなくて、ふと缶詰めコーナーを見たらノザキコンビーフ発見。
そういやこの鍵をクルクルして回すタイプのコンビーフ缶は今年の3月で生産終了して、もう店頭に並ぶこともなくなると前にネットで見たなぁ。
もう1回くらいクルクルして開けるか・・・という訳でヱビスビールのアテはノザキコンビーフに決定。

帰宅したら早速アテを作っていく。
せっかくのコンビーフ、そのまま食べては味気ないので今回はユッケ風にしていきたいと思う。
まずはお馴染みの動作でクルクルクル・・・と開けていく。
これがまた楽しいんだよね♪

うん、良い感じに開けられた♪

そうしたらレシピではコンビーフを1分ほど電子レンジで加熱してと書いてあったので、加熱していく。
レシピでは耐熱皿にラップを引いてと書いてあったが、面倒臭かったのでラップにそのままコンビーフをくるんで温める。
その後、レンジから取り出そうとしたらラップが溶けて危うくコンビーフを落としそうになったので、横着は良くないなと思った。

レンジで温めてる間にユッケ風のタレを作る。
レシピでは醤油、ごま油、砂糖、七味唐辛子、おろしニンニクとあったが、砂糖はなかったので醤油とごま油と七味唐辛子とおろしニンニクをぶち込んだ。

このタレにコンビーフをドーーーン!

そしてコンビーフをスプーンで崩してタレと馴染ませていく。
正直、何でユッケ風味なのにレンジで加熱するのか意味が分からなかったが、面白いくらいに崩れるこの工程を経て納得した。

崩してタレと馴染ませた後は、形を整えていく。
料理は見た目も大事だから、ここは慎重に形を作っていきたい。
後、卵黄を乗せるエッグスポットもしっかりと作っておかないと卵黄がつるんと器の縁にいったら見栄えも悪いからね。

ユッケ風コンビーフに卵黄を乗っける瞬間・・・さぁ〜頼むぞ頼むぞ!!!

S・U・C・C・E・S・S🌟

アテが出来たところで、後はヱビスビールをグラスに注いで・・・

晩酌開始🍺

や〜〜〜給料日前で安い発泡酒や缶酎ハイしか飲んでなかった体にはビールってだけで染みるのに、ヱビスの日にヱビスビールを飲むという特別感が美味さを助長させる。
アテに作ったユッケ風コンビーフもよく出来てて、ヱビスと合いますわ。
ただ、欲を言うなら塩気が強かったので、やっぱり砂糖は必要だったのかもなぁと思った。

なんて舌鼓を打って呑み食いしたら、気付いたらあっという間にヱビスビールとユッケ風コンビーフがなくなっていた。
光の速さでなくなったからゼロカロリーにならないもんかね(笑)
何はともあれヱビスビールはやっぱり美味しいという結論になるのであった。

ヱビスビールにこれからも幸あれ。

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