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初めてのプロ野球撮影

カメラを新調して1ヶ月。仕事のためにパンやお菓子をサッと撮る機会しかなかった私ですが、このたびプロ野球の撮影という新しい取り組みにチャレンジしてみましたのでレポートします。

ファイターズカメラ女子に憧れて

旧ユニのアイルーと一緒に

昨年、東京ドームの日本ハム戦2DAYSに行って気になったのは、バズーカ構えているカメラ女子の多いこと多いこと。みなさん推しがいるのだと思うのですが、なんとなく楽しそうだな〜と思っていました。

私は特定の推しがいないうえに、野球観戦もはじめたばかりで趣味というよりは付き添いレベルでアレなのです……が、せっかくなら野球選手の活躍を撮影してみたい!という思いがありました。とはいえ、手持ちのレンズではスペックが足りない…!野球撮影に対応したレンズを調べて、はじめてのレンタルに踏み切りました。

レンタルしたもの紹介

私のカメラはOLYMPUS E-PL7です。

手持ちで心配だったので一脚も用意↓

東京ドーム1階内野席なので、300mmのレンズでもさほど気にならない程度だったかなと思います。どうしてもアップで撮りたい(例えばBIGBOSSが登場したとか)は、覚えたてのデジタルテレコン機能を使って撮影しました。

下調べでは「東京ドームは暗いので撮影大変」と書いてあったのですが、やっぱり暗い!さらに絞れば絞るほどだめなので、シャッタースピード優先モードなどで撮影もしましたが、ほとんどスポーツモードで撮影しちゃいました。明るみを調整してくれてありがたい。

撮影した一部の写真を紹介します。本当はもっといろいろ撮れたのですが大目にみてください。

躍動感
BIGBOSS
打った

反省点:バッテリー足りねえ

ぶっ続けで撮っていたというのもあり、バッテリー足りない問題にぶち当たりました。試合終盤、バッテリーが切れかけてしまい、なんと最後の最後に登場した清宮くんの撮影チャンスを逃す!
こういうことがあるから予備バッテリーは大事なのですね。普段パンやお菓子しか撮らない人にはわかりませんでした、気をつけます。

撮影も野球観戦もさらに楽しくなる

撮ることができた写真たちは、今でもたまーに見返してニヤニヤしたり、やきう好きの方に見せたりしています。じーっくり集中して観戦するのも楽しいのですが、時にカメラを構えるのもまた違った楽しみがプラスされていいなと思いました。またやりたいです。

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