25歳になった。

アラサーという節目を迎えたカジタです。
25歳になる1時間前に背中をピキってやってしまって、年齢の重みというものを感じています。

さて、昨年に続き、この一年で得た学びやこれからの抱負をまとめていきたいと思います。

①行動を積み重ねる

これは反省でもあるんですが、情報を得たりとか、目標を立てたりするだけで、満足しちゃうことって多いと思います。
でも、筋トレとかと同じで、どんなに効率の良いトレーニング方法を知っていても、実際に行動に移さないと意味がないんだと改めて気付きました。

昨年で1番刺さった言葉が「今日からでも遅いのだ。賢者は昨日から始めてる。」なんですけど、25歳という“若さ”を卒業する年において、毎日一歩ずつ行動を積み重ねていきたいと思います。

②自分の可能性を信じる

24歳で最も変わったことが、ファッションや美容への目覚めだと思います。
昨年は脱毛や筋トレを始めたり、色んな化粧水や系統の違う服を試してみたりと、自分磨きにハマりました。

今までの自分を振り返ってみると、ありのままの自分を愛してもらおうとしすぎてたなと思います。
「ファッションや美容に興味が無い」と、自分の可能性に蓋をしてしまっていました。

採れたての野菜はそのままでも確かに美味しいのですが、適切に調理されて初めて、その美味しさが100%伝わるように、自分の可能性を信じて、より自分磨きに励みたいと思います。
ちなみに、1番好きな野菜はナスです。

③ホスピタリティを持つ

最近、お金に余裕も出てきて、軽率に外食とかイベントに参加するのですが、どんなコンテンツであれ、最終的にはホスピタリティが最も重要になるのではないかなと思います。
正直、こんなに色んなツールが発達して、情報が溢れてる現代では、ある程度のクオリティを出すことのハードルはかなり低いと思います。

最近は一丁前に、時代の流れを考えているんですが、「出来るか」「質が良いか」「ホスピタリティがあるか」という流れを辿る気がしていて、これは言い替えると「物の時代」「質の時代」「人の時代」という移り変わりが存在すると思っています。

現代は「質」と「人」の中間に立っていると思っていて、そんな現代の中で、色んなコンテンツに触れていると、こだわりや思いやりが感じられるものに魅力が宿るということをヒシヒシと感じます。
なので、自分自身も、仕事でも恋愛でも趣味でも、何事においてもホスピタリティを持って、取り組んでいきたいと思います。


以上が、自分が24歳で学んだこと、25歳になってからも大事にしていきたい価値観になります。
これを読んでいる方にとって、少しでも学びになれば幸いです。

それでは、また。

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