料理を時短する冷蔵庫の中身~調味料編
この記事では、必ずそろえている私の冷蔵庫の中身をシェアしようと思います。はじめて一人暮らしをされる方や、離乳食期のお子さんがいる時間に余裕がないご家庭には特におすすめです。
めんつゆ めんつゆ本当に万能です。ただ1種類だと飽きるので我が家は2つあります。そうめんにかけても良し、野菜炒めにしても良し、煮物にしても良し、本当にすごい!!なくなったら本当に困る。我が家は子供がいるので、添加物と砂糖の量を気を付けてチェックして購入しています。
ポン酢 しらすと水菜のサラダにかけたり、野菜炒めにしたり。長女があまり好きではないようなので出番が少ないです。
すきやきのたれ 鶏肉を焼いた後に少量フライパンに入れて照り焼きにしたり、ひじきの煮物も作れます。牛ごぼうとか、肉じゃがとか、研究すればまだまだ便利に使えそうな予感。
焼き肉のたれ 豚肉を使った野菜炒めにつかいます。長芋と豚肉と人参の炒め物が人気です。
おたふくソース 濃い味は嫌いな野菜の味を消してくれるんです!!もうソースを食べているといってもいいぐらい。。。そこまでして食べさせないといけないのかわかりませんが、関西人には必須調味料です。
ごまあえのもと ブロッコリーの胡麻和え、ほうれん草の胡麻和え、なんでもごまあえのもとをかけると頑張って作った感じになります。
こんぶの水出しの出汁 最近は「だしてんねん」というだしパックを使っていますが、子供が離乳食の時期は昆布をいれた水を常備していました。鍋の季節にも便利です。
ドレッシング、粉チーズ、ニンニクチューブ、しょうがチューブ、ウェイパーチューブタイプ、ケチャップ、みそ、マヨネーズ、オリーブオイル、ごま油、ちょっとおいしい塩,カレー粉、塩こうじ、オイスターソースを買うときもあります。合わせ酢、しょうゆ、みりんもありますが、ほとんど使いません。
時間がないときはメインは買ってきたり、みそ汁と野菜炒めで十分だと思っています。料理研究家の土井善晴先生も「一汁一菜でよいという提案」という興味深い本を出していらっしゃいます。
離乳食のお子さんがいる場合、みそを入れる前のみそ汁から取り分けたり、上記の調味料をかける前に取り出して細かくしてあげればいいと思います。長女の時はわざわざ別で作っていましたが、次女はお粥以外は細かくする作戦で乗り切れましたので、お試しください。