ホーバスJAPAN🇯🇵『新戦力』ランキング‼️🏀

#AkatsukiFive 2022年度バスケットボール男女日本代表チーム
強化・活動方針ならびに第1次日本代表候補選手発表https://t.co/GZGafElq5E pic.twitter.com/i1dIa8AwTZ

— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) June 7, 2022

バスケットボール男子日本代表候補選手４２名+α の選手の内から、トムホーバスHCのバスケットに合いそうな選手ランキングを考えたいと思います。

まずは、この動画で名前のあがった、既に代表で結果を残している選手６名は除外します。

富樫勇樹選手、西田優大選手、齋藤拓実選手、寺嶋良選手、佐藤卓磨選手、谷口大智選手。

それ以外の選手で、ホーバスJAPANに新たにフィットしそうな選手を考えてみたいと思います。

ズバリ！
｢スリーポイントシュートが入る選手｣と、
｢インサイドでタフなディフェンスができ、リバウンドの取れる選手｣
…を探しています。🇯🇵👀🔥

第10位　エヴァンスルーク選手

第9位　エドワーズギャビン選手

第8位　比江島慎選手

第7位　今村佳太選手

第6位　吉井裕鷹選手

第5位　馬場雄大選手

第4位　八村塁選手

第3位　渡邊雄太選手

第2位　富永啓生選手

第1位　安藤誓哉選手

解説、、、

第10位、第9位。ルークエヴァンス選手、エドワーズギャビン選手。。。
今のままなら帰化選手枠はエヴァンス選手だと思います。バスケIQの高さ、チームバスケットに対する献身的な動き、良いプレーを選択する能力…、ホーバスJAPANにフィットした選手です。
しかし、世界と戦うとなると少しサイズが足りません。スリーポイントシュートのアテンプトが少なく、確率も低いです。
そのどちらも補える選手といえば、東京五輪代表にも選ばれていたエドワーズギャビン選手かなと思います。
エドワーズ選手は、少し気性にムラがあることと、もう少し日本人選手へのリスペクトがあって、タフに、献身的にプレーできるといいかなと思います。得点能力、ディフェンス能力がどちらもすごく高い選手だと思いますので。
私 個人的には、ロシターライアン選手をずっと推しているのですが、現在怪我の治療中であることと、今回 代表選手リストに載っていないことから、ランキング外とさせていただきました。

第8位、第7位。比江島慎選手と、今村佳太選手。。。
Bリーグファイナルでの｢日本人エース｣対決は見事でした。
二人ともよく似たタイプの選手ですが、Bリーグでの経験…という意味では、比江島選手が一枚上手だったと思います。彼のプレースタイルは宇都宮ブレックスにフィットしていましたし、彼中心のチーム作りが成果を出した瞬間でした。
しかし、日本代表で…となれば、ホーバスHCからも指摘があった通り、メンタル的な部分での｢ハングリーさ｣が落ちてしまいます。彼の仕事は ｢チームのエース｣ではなくなり、あくまでも日本代表でのシステムの中で、自分の役割、正確なプレーの判断が求められるようになります。その中で、絶対折れることのない強靭な｢メンタル｣が必要となってくるのです。
そういう点で、ホーバスJAPANでの代表経験も多く、若くてハングリーさのある 今村選手の方が、チームへの適応力が優れているのかなと思います。

第6位。吉井裕鷹選手。。。
彼は是非ともホーバスJAPANでバスケットの経験を積んでほしいです。まだまだこれから伸び代が十分にあります。サイズがあり、フィジカルも強いです。ハンドリングやシュートスキルも高く、精神的にも強い選手です。
佐藤卓磨選手とポジション争いをしていく選手だと思います。楽しみです。
千葉ジェッツで富樫選手と一緒にプレーしている相性では佐藤選手の方が上ですが、総合的なバスケセンス、IQでは、吉井選手の方に魅力を感じます。
まだすごく若い選手ですので、これからの日本代表を背負っていく選手になってほしいです。

第5位。馬場雄大選手。。。
もう、いわずもがな、海外で活躍する、日本代表に欠かせない選手です。
日本人としては、ポテンシャルが規格外で、すごい選手なのですが、世界で戦うとなると器用貧乏…的な、もうひとつ突き抜けるもののない選手になる印象です。
馬場選手の｢日本代表での役割｣探しに注目が集まるでしょう。。。

第4位。八村塁選手。。。
彼の身体能力はNBAクラスで、日本代表のエースプレイヤーですが、やはりホーバスJAPANではシステムの一員であることを自覚をしないといけません。5out でフロアバランス良く、チームで攻め、チームで守らないといけません。
自分の役割(強み)を知ると同時に、チームメイト役割(強み)も知らないといけない。決して彼がボールを持つ、イコール、シュートに行く、ではないのです。
世界の強豪国と戦うためには、ホーバスHCの描く戦術が絶対です。
あまり代表での練習には参加できないみたいなので、そこが不安な点ではあります。

第3位。渡邊雄太選手。。。
日本代表、オールラウンドプレイヤー。キャプテン。NBAレベルの経験者。
彼がホーバスJAPANのバスケットボールを一番理解し、キャプテンシーを持って、体現してほしいと思います。
ホーバスJAPANの｢頭脳｣が 富樫選手なら、｢心臓｣は 渡邊選手。。。
｢精神的支柱｣として、超(スーパー) 期待をしています。

第2位。冨永啓生選手。。。
とにかく｢スリーポイントシュートが入る選手｣といえば、彼ではないでしょうか。
必ずホーバスJAPANに欠かせない選手になってくれると思います。西田選手と切磋琢磨し、ポジション争いをしてほしいです。
楽しみしかないです。

第1位。安藤誓哉選手。。。
ポイントガードとしては、彼のプレースタイルが一番ホーバスJAPANにフィットするんじゃないかなと思います。ハンドリングが良く、自らプレーの起点になれる。精神的にも非常にタフで、バスケIQも高い。富樫選手よりもサイズがあり、ディフェンス力もある。自分の動き(ムーブ)からスリーポイントシュートが打てる。決定率も高い。スタミナ、運動量が非常に高い。
あとは、周りの選手との相性かなと。これはもう一緒に練習して、試合に出て、合わせていくしかないです。
富樫選手、安藤選手、齋藤選手、寺嶋選手の、正ポイントガード争いが、レベルアップしていくことを期待しています。日本代表の大いなる底上げになると思います。

以上！！

海外組の選手は、なかなか代表合宿に参加できませんので、まずは 国内組の選手だけで、ホーバスHCの求めるバスケットの形を完成させてほしいです。

極端ですが…、
｢スリーポイントシュートが入る選手｣と、
｢インサイドでタフなディフェンス、リバウンドの取れる選手｣…が必要なのです。

それぞれの選手の｢強み｣を知ること。
それを活かすこと。

いや～、バスケットって面白いですね！

ホーバスHCのバスケ論は、すごく考えておられて、わかりやすく言葉で説明してくださるので、非常に面白いです。

パズルに合うピースを探す作業、、、

システム バスケットボール、、、

皆様も想像を膨らませ、日本代表、ホーバスJAPANについて 考えてみてください。

バスケを楽しく、盛り上げてください。

それでは今日はここまで。

さよ～なら～！🏀🇯🇵❤