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次の作戦へーつれづれ起承転結(9)

「一ヶ月間、毎日1本noteを書くぞ」と宣言したのが、先月7月23日だった。今日は2022年8月21日、ほぼ一ヶ月が経過した。

この文章をカウントに含めても計9本にしかならない。9/30=0.3、打率3割ちようどでシーズンを終えることになる。プロ野球であればベスト5に滑り込めそうな高打率だが、夏休みの宿題としては完全な落第である。

経過を見てみよう。

7/23に1本目のnoteを上げた。その後7/26までの四日間は毎日上げていた。次は7/28で一日空いた。次は8/3で六日間空いた。その次は8/9でまた六日間空いた。そこで糸は切れた。まるまる十八日間、なにも書かなかった。そしてリミットである8/22の二日前に、ヤバイヤバイと騒ぎ出す。そんな流れだ。

思い出してみれば、子どもの頃の夏休みの宿題もこんな感じだったような気がする。当時との違いは、別に先生に怒られるわけでもないので「ただあーあ」と思うだけ。当時であれば、最後の数日で、必死に記憶を辿りつつ、あれこれ害のない捏造を加えて、日記帳を埋めているところだ。

さて、どうしたものか。

何がしたいのかと言えば、子どもの頃から繰り返している「三日坊主」のパターンを変えたい。そのとっかかりとして「毎日文章を書く」という習慣を確立したい。どうすれば続くだろう?

まずはハードルを下げてみよう。

毎日1エピソード、その日に発見したこと、考えたことなど最も印象に残ったことを一行だけ記録する(Twitterの方がいいのかも)。余裕があれば、起承転結形式で四行に膨らます。長い文章にしたくなったら、それは別枠で書く。

そんな作戦で、次の一ヶ月はやってみることにする。

さて、どうなるか。

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