コロナ禍で在宅勤務になった出版社社員が「自宅に買って良かった」と思ったもの
新型コロナウィルスの影響で仕事のスタイルは大きく変わった。出版営業の仕事をしている我々も当然例外ではない。書店への訪問営業や出張、会合等も制限され、オンライン会議を行うことも珍しくなくなった。さらに私の勤めている出版社では、出勤を週3日までに抑えるようにとのお達しがあり、今後も在宅勤務の併用が(仮にコロナが終息したとしても)確実となった。
そうなると、働く環境にこだわりの強い私としては、狭い自宅の机においても、仕事がしやすく集中できるように整えなければならない。在宅勤務が本