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7月13日開催。【ALIS×Primas×Steemit】コンテンツビジネスにおけるブロックチェーン活用事例

分散型SNSの3つのプロジェクトの話に始まり、これらのGithubのコミット数はイーサーと同じくらい伸びているといいます。現在のコンテンツビジネスの課題としてグーグルのSEOなどに操作されていることが、コンテンツビジネスにおけるブロックチェーンの活用において課題であるといわれています。~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ALIS・安さん・トークンエコノミー。信頼を可視化するツールを作る。価値と報酬に基づく。非中央集権でなし得ない。ゴールがブレない。経済活動まで紐付く。

コミュニティの共創・ALISでは、全タスクの公開、ソースコードの公開をして、チーム作りを行なっている。→この事によりソーシャルや採用に活かしているといった感じでしょうか。

PRIMAS・Lu Gan 氏・インターネットが直面している課題。DeNA WelQ問題・質の悪いコンテンツの量産・SEOなど→ブロックチェーンの技術を使ってどう解決するか。データの種類が足りない。メタデータ→データのデータ。コンテンツが作られた時点で改善できないようにクリエイターの情報を入れる。

PRIMASはDTCP(分散型トラストコンテンツプロトコル)、Primas DAappを開発し、これらの課題を解決するためにブロックチェーンの技術によりインターネット全体の信頼性を底上げすることを目標としているそうです。

Steemit-JP Community Organizer moromaro 氏

全体で100万アカウント、年明けもアカウント数増加しているとの事。Steemitのアカウントで稼いで生活もしている方もいるとのこと。最大の特徴として、ALISなどと同じでSNSで報酬が得られるといったところです。

こちらのレポートにも詳細があるとのことです。

後半は現実問題としてマネタイズの問題が議論されていました。








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