見出し画像

TM NETWORK ライブ(名古屋)に行ってきました

こんばんわ、もうすぐ転職する40代サラリーマンのかじゃです。

今日は私の大好きなアーティスト、TM NETWORK のお話しをさせてください。

2023年10月28日(土)名古屋の愛知県芸術劇場で行われた、
TM NETWORK のライブに行ってきました。

大勢のFANKS!

今回のライブは、
TM NETWORK 40th FANKS intelligence DAYS DEVOTION
というタイトルで行われている全国ツアーとなります。

TMは1984年4月にデビューをしていますので、今、40周年になるんですね。
ただまあ、TMは1994年までの10年間は精力的に活動してきましたが、
その後の30年は、それぞれのソロ活動も行いつつ、タイミングごとにTMとして活動をしていますので、
実際のところ40年ずっと活動してきているわけではありません。

また、10年ほど前の30周年のときは、かなり精力的に活動してくれたのと、メンバーの年齢もあり、
「40周年は見たいけれど、難しいんだろうな」
と私は思っていました。
その後、小室先生の引退宣言もありましたしね。

ただ、こうやってまたTMが僕たちの目の前にいてくれる。
FANKSとしては、感慨深いものがあります。

今回のライブ、愛知県芸術劇場大ホールで行われました。
この会場は、クラシックの演奏会なども行われるホールなので、ロックコンサートのライブとしては、ちょっとどうかな、とは思いました。
5階席まであったりしますし。

ただ、音響はよかったですし、僕は3階席でしたが、結構ステージは見やすく、なかなかよかったな、と思いました。

1500席程度のキャパシティかな、と思うのですが、満席でしたね。
お客さんの年齢層としては、ほぼ同年代から年上の方々、というところでしょうか。
ここにいる人たちは、ずっとTMを応援しつづけてきた同志ですね、もはや。

ライブは1時間45分ほどで、曲数としてはオープニングやエンディング曲を含めると17曲程度でしたでしょうか。

今回のライブ、一体どんなセットリストにするんだろうな、と思っていました。
ライブに先駆けてアルバムを出してくれてはいますが、新曲はわずか。他の曲は昨年、一昨年のライブでも演奏されているものだったので、ライブで毎回驚きを届けてくれるTMとしては、同じような曲でのライブはやらないだろうな、と。

結果、「こうきたか!」と唸らされました。

この先、一部ネタバレを含むので、これからTMのライブを見る方は、気を付けてくださいね。

今回のライブ、映画シティハンターの世界観をだいぶ反映されていると思います。
というのも、オープニング曲でTMの新曲「Whatever Comes」が使われていたり、エンディング曲では「GET WILD」も使われているんですよね。
他、挿入曲でも多くTMの曲が使われています。

というのもあり、ライブのセットも東京のビル群をイメージさせるようなものになっていましたし、セットリストも、上記で記載したシティハンターで使われている曲、もしくは今回のシティハンターの物語に沿っている感じの曲が入っていました。

驚いたのは、30周年のときに制作されたアルバム「QUIT30」に収録されていた、「Mission to Go」を演奏したことでした。
この曲、多分、30周年のライブでは演奏されなかったと思うんですよね。
で、今回、「この曲、シティハンターの世界観にあうよね」として、セットリストに組み込まれたのではないかなあ、と思いました。

他、書きたいことたくさんあるのですが、
文章がまとまらなくなってきたので、このあたりでやめておきます。

しかし、音楽ライターの方達の文章力ってすごいですよね・・。
僕は、まったく文章がまとまりません・・。

今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

会場隣のオアシス21と名古屋テレビ塔(昔の名前)



この記事が参加している募集

休日のすごし方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?