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魚観察箱 #5

 こんばんは。久しぶりの投稿です。
趣味の渓流釣りは禁漁を迎え1ヶ月ちょっと経ち、今シーズンをつらつらと振り返ろうと思います。
今年のテーマ「魚観察箱」アクリルケース。


SNS界隈で見かけるようになったアクリルケース。投稿される写真を見て、
これはやってみたいと思い色々調べ始めたのが3月初旬。
オーダーで作れることを教えてもらい、早速オーダーしてきました。
ものは試し。ちょっと大きすぎました。
まぁまぁ。今シーズンはこれで様子を見ながら使用してみました。
渓流魚を側面から観察。ネットに寝かせた以外の表情が見たい。
そんなことを期待してフィールドへ足を運びました。


3月に初めて釣れた魚を魚観察箱へ。
小さい魚体ながら模様、色彩に癒される一尾でした。
使い始めて思ったこと。まぁまぁ運びづらいこと。
作った大きさのせいもあるけどバックパックへ入れた時、パッキングといったらアクリルケースに物を入れがちになってしまい、さっと取り出し撮影したい時はとてもやりづらい。尚且つアクリルケース自体を収納袋に入れていないとバックパックに穴をあけてしまう恐れもある。(ちょこっとあきました)
まぁでもその点を踏まえてでも、釣った魚体をそっと魚観察箱に入れて眺める瞬間は至福の時。釣りの楽しみを膨らませてくれます。

イワナ、ヤマメそれぞれの面白さをアクリルケースに入れ再確認。
なんでもない魚がなんでもなくなる。放流だろうがなんだろうが目の前の命に着目し、自然界が作り出すその芸術に目を凝らし、ブルーライトにさらされた両目をリセットしたいものです。

水滴が写真を撮ると気になります。
来季は水滴対策も考えないと。単純に拭けばいい話なんだけど、吸水性がよくで嵩みすぎないもの探してみます。

今シーズンは釣行回数はそこまで多くはないものの、新しい視点で楽しめた1年でした。いい魚にで会えたけど、箱に入れると元気がいいもんで結構お逃げになりました。

来シーズンは魚観察箱のサイズもバリエーション増やして遊べたらと思います。



ではでは。

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