ボンバーガールのチアモ対策についてシューター中心目線で考えてみる

最近、ボンバーガールにチアモという子が追加された。

それで、これがなかなか、というより信じられないぐらい強い。

コナステ版を専門とする筆者としても、チアモの存在はゲームチェンジャーだと感じていて、全てのマップが攻め有利になるレベルのゲーム性そのものを変える力をチアモからは感じた。

チアモの強さは生存能力。この1点に尽きる。生き残る事がアタッカーの最大の仕事である事をチアモの存在は強く実感させられる。生き残っているが故に、リスポーンが埋められない。よろしくと言ってシューターに2VS1にするという悪手だけは打てない、だが、コの字を打てば速攻で破壊される。

今回はそんなチアモの対策について考えてみる。

・エメラでスキル終わりに打ち込む

正直これが通るならそうしたい。なにせスキル終わりに3発ぶちこんで死んでくれるのなら、それが1番楽なのだ。これが通って欲しいと願う。

だが現実は残酷である。スキル終わり3発ぶちこんでもスキル重ねでノーダメで終わってしまうと、今度はベース内でノー弾で頑張るという地獄が待っている。

・パプルで遅延する

もはや死なぬのだから、弾を当てて遅延しようという作戦。

これには一理ある。・・・が、結局の所死ぬワケではないので、ゆっくり動くチアモをなんとかして死に追いやる必要性がある。

正直、チアモのスキルの回転率は驚異的で、足を遅くしてボムを置いた所で殺せる確率は50%ぐらいだと思う。

・ツガルで遠距離から打つ

う~ん・・・これは正直使ってて難しいなと感じました。

これに関しては「カチャッとした音がしたらとりあえず無敵入れる」っていうボタン入力が上級者にはもう基本スキルとして備わっていて、これが通じる感はあんまりしなかったです。

持続のマシンガンも実は無敵時間長めのスキルでだいたい帳消しにできる。相性は結構悪い感じがしました。

・パステルでウインビーを入れる。

パステルはまだ運用していないけれどレベル3の絶望性能がキツイんじゃないかなと思っています。

レベル3の弾速で無敵が間に合わないマスターA以上のアタッカーは正直いないんじゃないかなぁ・・・と思う。となるとレベル2だけど、これもグラマスなら正直間に合うイメージある。スクランブルはスクランブルでリスポーンが空いてるのがチアモなので、スキルの回転率で負けると思う。

Q.つまりチアモ無理じゃない?

A.僕もそう思う。

ただ、僕なりの答えとしては築城が多い前半のゲームでキルを取る。が答えだと思っています。タワーが折れていない、築城があるアーリーゲーム。前半でいかにキルをもぎとって後半のアドバンテージを稼ぐか。

これからのボンバーガールの防衛は前半がモノを言うゲームになる。と思っています。

今までは200秒まで30%:100秒まで20%:100秒から0秒50%ぐらいのゲームバランスだったけれど、前半のウェイトが45%ぐらいまで来ている感じがします。

コナステってここ1年防衛有利マップばっかり回ってたので、ここに来て攻め有利ゲーになって結構楽しかったりします。攻め有利ゲーで良いよこのゲーム。

というワケで僕的なチアモ対策は「ゲーム前半にとにかくキルをもぎ取って後半を楽にする」でした。

ちなみにチアモは120連して出ませんでした。ふふんだ・・・

Q.ブラスとオリーヴは?

A.持ってないんだな、これが・・・


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