![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/40071316/rectangle_large_type_2_90e98723853716e76e1da624d129b848.jpeg?width=800)
真と偽の共存
2ヶ月前の下書きがなんか面白いから公開してみるか。
本当の自分って何なんだろうな。
みんなの前で見せる姿を真とするなら、誰にも見せない姿や心を許した人にしか見せない姿は偽なのか?
その偽の自分が本当の自分ならそれは真の自分になる。
ということは、みんなに見せる姿が偽となる。
そもそも自分の姿を真や偽で例えることも違うのか?
最近これの共存ってできるのかって考える。
みんなが思う自分と、そうでない自分。
理想はありのままの自分で生き、そしてそれを愛してもらう。これ以上のことはない。
ただ、承認欲求や自我がこれを邪魔する。
自分を知ることって難しい。
自分らしくいるって難しい。
周りから見た自分のイメージっていうのは、ただの幻想に過ぎなくて、それに自身が固執する必要はない。
それに固執し続けると周りの目を気にする、自分を見失う、軸が定まらない。
どの姿の自分が居心地いいか。どの自分でいるのが好きか。
それを追求していくことが僕のやること。それが自分らしくいるということの答えになると思う。
自分の立場とか置かれてる環境を無しにしてもこの考えのもと生きれたらいいのにな。
なんたろーに。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?